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聖火リレーへの決意新た/建設業からランナー10人
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>東京2020オリンピック競技大会の聖火ランナーに内定していた「オリンピックと復興を支える建設業チーム」の10人は、コロナ禍で延期となっている同大会聖火リレーへの参加の決意を新たにしている。
建設業チームは、「復興五輪」と位置付けられる東京大会の意義を踏まえ、東日本大震災の復興事業に携わった女性技術者や建設企業の代表、技能者ら10人で構成。日本建設業連合会と全国建設業協会、全国中小建設業協会、建設産業専門団体連合会の傘下団体・会員企業から選出している。
走行日は聖火リレーの初日となる25日。当初の計画どおり福島県南相馬市を疾走する。建設業の代表として、業界が果たしてきた役割や誇り、福島県を始めとする東北と日本全体を「元気にしたい」とする思いを聖火に託し、つなげていく。
聖火ランナーは次のとおり(敬称略、カッコ内の所属企業は2020年3月時点のもの)。
▽富井賀子(大成建設)▽守屋桂(鹿島)▽飯塚恒生(東急建設)▽渡邉大輔(渡辺組)▽石田慎一郎(ナスキー)▽工藤壮志郎(ファインテック)▽遠藤英仁(東海建設)▽長谷川昌弘(中央建設)▽長谷川明正(大崎建設)▽竹内寛(大木組)。
残り50%掲載日: 2021年3月26日 | presented by 建設通信新聞