名建築漫画エッセイの連載もついに最終回を迎えました。2019年4月から約1年半のあいだ、お付き合いいただき、ありがとうございました。 さて、…
呼吸をしているような建物たちを、静かに興奮しながら鑑賞したい。建築物にまつわるアレコレを文筆家・ワクサカソウヘイが五感で味わい、綴ります。 …
「第二東名の橋脚、あのまま廃墟にするから」 2020年12月22日、新東名御殿場JCT-浜松いなさJCT間145kmの全線6車線化が完成し、…
コロナにも負けず、宮田珠己さんが日本の“迷路的なもの”をめぐる冒険。ついに念願かなって、迷路として名高い”あの島”に向かったそうで……。(編…
日本武道館をめぐる大人気漫画エッセイ、再開! 今回は、開催中の展覧会「分離派建築会100年展 建築は芸術か?」について取り上げる番外編です!…
ロックフィルダムを見たことがあるだろうか。 ずっしりとした重力式や優雅なアーチ式、といったコンクリートダムと並べると、岩を積み上げて造られた…
地下化するばかりの首都高に辟易 新型コロナウイルスの感染拡大に気を取られている間に、首都高都心部の再構築に関して、多くの動きがあった。 日本…
宮田珠己さんが“迷路的なもの”をめぐる旅の連載。いや、たとえ未知のウイルスによって遠くへ旅ができなくても、極上の迷路は、きっとわれわれのすぐ…
「あの名建築」は、いま、どのように使われているのだろうか? 竣工当時も高く評価され、いま現在も変わらぬ価値を維持し続けている建築を取材する本…
今年もまた、大雨が降って痛ましい水害が発生してしまった。 地球温暖化の影響で雨の降りかたが変わってきたなどとも言われているけれど、そもそもの…
第10回を迎えた宮田珠己さんの“迷路的なもの”をめぐる連載。これまでめぐってきた“迷路的な街”といえば、雑賀や横須賀、飛騨金山など歴史ある辺…
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、不要不急の外出が制限されるなか、「自宅にいながら建築を旅する」企画をお届けしたい――。 そんな想いか…
実は2020年は「首都高完成」の年 緊急事態宣言が解除されて約1か月半。ようやく高速道路に渋滞が戻ってきた。経済が再開されれば、やっぱり渋滞…
ダムは数字でできている。 僕たちは高さ(堤高)、幅(堤頂長)、大きさ(堤体積)などの数字を見て、ダムの規模を想像したり比較したりすることがで…
エッセイスト・宮田珠己さんが迷路的なものを求め、文字通りさまよって今回で第9回目。ぜんぶコロナのせいで取材に出られないので、今回は宮田さんの…
大人気建築漫画エッセイの連載更新、お待たせしました! 今回はいよいよ日本武道館で演奏した経験があるアーティストにインタビュー!! 武道の殿堂…