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生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪2019レポ―ト【2】彩りもはなやかな商業建築たち

生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪2019レポ―ト【2】彩りもはなやかな商業建築たち

全国の建築ファンのみなさんこんにちは。ロンロ・ボナペティです。

1年に1回、大阪市内の錚々たる名建築が無料公開される「生きた建築ミュージアムフェスティバル2019(イケフェス大阪)」の魅力をお伝えする特別企画の第2弾をお送りします。

念願叶ってついに今年、イケフェス大阪をじっくり堪能することができたわたくしロンロが、「どんな体験ができるイベント?」「大阪の建築はどんなところが魅力なの?」といったみなさんの疑問にお答えしていきます!

【1】「大阪の建築文化への“先入観”を、建築家・前田茂樹さんにあっさり覆された件」はこちら

イケフェス大阪の愉しみ方はさまざま

2019年で6回目となったイケフェス大阪では、169件もの名建築でさまざまなプログラムが用意されました。

いつもは本来の用途には目もくれず、建築を見るために建築を訪れる人など少数派ですが、この日ばかりは建築が「主役」となって参加者を出迎えてくれます。

首からカメラをぶら下げて、手にはイケフェス大阪の公式ガイドブックを携えて、心おきなく建築を楽しんでいました。

とはいえ、2日間で169件もの建築を回り切るなど、到底不可能ですね。

時間の許す限り回れる建築を回ってみるも良し、事前申し込み制のイベントや目玉となる建築を決めておき、綿密な計画を立てておくのも良し、買い物やデートの合間にレトロな近代建築で営業しているカフェに入ってみるのも良いでしょう。

年に1度しかないチャンスをどう活かすか、参加者一人ひとりに委ねられているのもまた建築の懐の深さです。

おすすめの回り方は、「自分なりの探求テーマを設け、その答えのヒントになりそうな建築を巡るオリジナルツアーを組む」こと。

筆者は大阪の街に宿る「商人の魂」が、建築のあり方にどのような影響を与えているのか、探ることをテーマに設定してみました。

果たして2日間でどのような成果が得られたのか? ぜひお付き合いください。

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WRITER
ロンロ・ ボナペティ
ロンロ・ ボナペティ
「専門知識がなくても楽しめるように建築の魅力を伝える」がモットーの建築ライター・編集者(と名乗る黄色い鉛筆)。大学院の建築コースを修了後、建築系のコンテンツ制作に携わる。国内外の都市や建築を巡って得た気づきをコンテンツプラットフォームのnote(https://note.mu/ronro)で発信中。
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