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清水建設 東京五輪オフィシャルサポーター契約 ゼネコン初
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>清水建設は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と東京2020スポンサーシッププログラムのカテゴリー「施設建設・土木」における「東京2020オフィシャルサポーター」契約を結んだ。オフィシャルサポーター契約の締結は、ゼネコンでは初めて。
同社は、東京1964オリンピックで国立代々木競技場第一体育館と湘南港(江の島ヨットハーバー)を建設。東京2020大会に向けては、同体育館の耐震改修工事と有明体操競技場の建設を担当し、競技施設の整備に注力している。
井上和幸社長は「経営の基本理念『論語と算盤』とコーポレートメッセージ『子どもたちに誇れるしごとを。』の考え方に沿って、『インクルーシブな社会の実現』を目指し、障がい者支援や障がい者スポーツの普及とボランティアの養成を続けている」とし、「東京2020大会がすべての人にとって希望にあふれた楽しい大会となるよう、大会の成功に貢献していく」とコメントした。
また、森喜朗東京2020組織委員会会長は「ものづくりへの真摯(しんし)な姿勢と絶えざる革新志向を通じて、力強くサポートいただけるものと期待している」とコメントを寄せている。
残り50%掲載日: 2018年10月18日 | presented by 建設通信新聞