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八ッ場ダム本体工事が大詰め/2019年春めど打設完了
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>関東地方整備局が群馬県長野原町(利根川水系吾妻川)に、清水建設・鉄建建設・IHIインフラシステム異工種JVの施工で建設を進めている八ッ場ダムの本体工事が最終局面を迎えている。 =関連2面
ダムの調査着手から実に67年もの歳月が経過した。2年前に本格化した堤体のコンクリート打設は9割方進捗、来春の本体工事完成を目指している。関東整備局は来秋をめどに、試験湛水を始めたい考えだ。
八ッ場ダムは重力式コンクリートダムで、堤高116m、堤頂長290m、堤体積約100万m3。流域面積は利根川水系ダムで1位の711km2、総貯水容量は同3位の1億0750万m3となる。
残り50%掲載日: 2018年10月24日 | presented by 建設通信新聞