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カナモトら3社/建機に搭載可能なロボット開発/遠隔操作で災害復旧など対応
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>カナモトは21日、KGフローテクノ(東京都港区、渡部純社長)、富士建(佐賀市、牧薗博文社長)、アスラテック(東京都千代田区、酒谷正人社長)と共同で、建設機械を操縦できる人型ロボット「DOKA ROBO(ドカロボ)3」を開発したと発表した。油圧ショベルなどの運転席にドカロボを設置することで、建機を遠隔操作できるようにした。災害復旧や危険地帯での活用を視野に、カナモトがレンタルで提供していく。
これまで油圧ショベルなどを遠隔操縦するには、建機そのものを改造する必要があったが、ドカロボは運転席に設置するだけで遠隔操縦ができるようになる。運転席への設置は約1時間で完了する。残り50%掲載日: 2017年7月24日 | presented by 日刊建設工業新聞