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TDS拡張が起工/オリエンタルランド
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>【2500億投資、22年度開業】
オリエンタルランドが千葉県浦安市に計画している東京ディズニーシー(TDS)大規模拡張プロジェクトの建設地で21日、起工式が開かれた。8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」を投資額2500億円で整備する。2022年度の開業を目指す。
神事には関係者ら約70人が出席。鍬(くわ)入れをオリエンタルランドの加賀見俊夫会長兼CEO(最高経営責任者)と上西京一郎社長兼COO(最高執行責任者)、ウォルト・ディズニー・カンパニーのロバート・A・アイガーチェアマン兼CEO、鋤(すき)入れを鹿島の押味至一社長と大成建設の村田誉之社長が行った。
続いて新テーマポートの名称を発表するセレモニーも開かれた。
ファンタジースプリングスは、ディズニー映画『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』の世界を題材とした3つのエリアで構成し、4つのアトラクションや3つのレストラン、1つのショップなどを設ける。最上級ランクのホテルも整備する。
これまでに地元市に提出した施設計画によると、規模は23棟総延べ10万3240㎡。
建設地は浦安市舞浜1-2ほかの約10ha。
残り50%掲載日: 2019年5月22日 | presented by 建設通信新聞