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ダイドー/アシストスーツ現場向けに小型化/狭い場所での作業が可能に
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>ダイドー(大阪府河内長野市、追田尚幸社長)は、建設作業などにみられる上向き作業の負担軽減に特化して設計されたアシストスーツ「TASK AR2・0」をバージョンアップし、5月下旬から発売する=写真。狭い場所でも作業したいという要望を受け、背中側の厚みを22cmから12cmと薄型に改良した。
「TASK AR2・0」は、ガススプリングの反力によって自然に腕を持ち上げ、胸の高さから頭上までの装着者の作業をアシストする。電力を使わないため、長時間の連続使用ができる。アシスト力は2.2-6・8㎞の間で調整可能、身長約150-190cmの作業者に対応する。
残り50%掲載日: 2020年5月25日 | presented by 建設通信新聞