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ゼンリン/建築士、コンサル向け地図配信/CADソフトで利用
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>ゼンリンは、建築士事務所や建設コンサルタント登録事業者向けにCADソフトで利用できるDXF形式の住宅地図がダウンロード可能な地図配信サービス「ZENRIN GISパッケージ建設for設計」を7月1日から公式オンラインショップで販売する。
利用可能な地図は、建物1件ごとに名称が入った住宅地図や法務局備え付けの公図「ブルーマップ」、都市計画情報地図、用途地域・建ぺい率・容積率などが示された地図などで、地図の必要な範囲を指定し、DXF形式でダウンロードできる。1回当たり最大500m四方を選択できる。住宅地図上で、道路幅3m以上の道路を対象に、道路幅で3段階に色分け表示でき、敷地の接道状況を容易に確認できる。
建築確認申請などの書類を作成する際に必要な地図を画像データで出力でき、住所・地番・駅名・表札・建物名などでの検索も可能。建物や土地の外周や面積も計測できる。
基本プランは、1IDで月額1万円、DXF形式を月5回ダウンロードできる。オプションプランでは、1市区町村当たり1ID月額2000円でDXFデータを月1回ダウンロード可能。
残り50%掲載日: 2020年6月26日 | presented by 建設通信新聞