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大阪万博のロゴマークシマダ氏グループの作品に決定/“いのちの輝き”表現
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>日本国際博覧会協会は25日、2025年大阪・関西万博のロゴマークを決めた。アートディレクターのシマダタモツ氏が代表を務める「TEAM INARI」の作品で、「いのちの輝き」を表現している。1970年に同じ大阪で開かれた日本万国博覧会の要素を引き継ぐ「セル(細胞)」をイメージした赤の球体をつなぎ合わせた。
選考委員会の座長で建築家の安藤忠雄氏は「博覧会の考え方である『いのち』について、ロゴマークも命もぶつかりあうもの。希望を持ちにくい社会なので、希望を持ちやすいものが選ばれたと思う」と講評した。
19年11月から全国から5894作品の応募があり、選考委員会で最終5作品に絞り込んでいた。大阪・関西万博は25年4月13日から10月13日まで大阪市の夢洲で開く。来場者は約2800万人を見込む。
残り50%掲載日: 2020年8月26日 | presented by 建設通信新聞