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森林地域で3次元測量/日本コムシス/テラドローン
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>日本コムシスとテラドローン(東京都渋谷区、徳重徹社長)は、太陽光発電所開発予定地でレーザー搭載ドローンによる3次元測量を実施した=写真。従来は数カ月要していた測量期間を2日間まで短縮し、コストも5分の1に削減した。
測量したのは神奈川県内の13haの森林地域。4人体制でドローンによりさまざまな角度から森林内部にレーザーを照射し、森林を伐採することなく地形測量を完了させた。これまで必要だった森林内部への立ち入りも最小限に抑え、安全性も向上させた。
これにより尾根や沢の形状、平地面積を把握でき、パネル配置シミュレーションに基づく発電量の推定を効果的に実施できる。
残り50%掲載日: 2018年3月5日 | presented by 建設通信新聞