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複合機で紙図面をCADデータ変換/リコージャパン
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>リコージャパンは、建設業の働き方改革を推進する「図面変換・社内外データ活用パック」をリリースした。紙図面をスキャンしてCADデータに自動変換するアプリ「図面変換の匠」を使い、クラウド上で社内外の関係者と共有できる。
具体的には、EDW対応RICOH複合機で紙図面をスキャンし、PDFにした上で図面をクラウドに送ると、CADデータ(DXF、DWG、JWW、P21など)に自動変換し、クラウドストレージ(Box、Dropbox、OneDriveforBusiness)に保存する。
「図面変換の匠」サービス概要
複合機で紙図面をスキャンするだけのため、誰でも簡単に使える。クラウドに保存したCADデータをどこからでも利用できるため、テレワークにも貢献する。
アプリを開発したシステムズナカシマのホームページ(https://www.systems.nakashima.co.jp/setsubi/zumenhenkan/)で、PDFをCADデータに変換する無料トライアルを実施している。
問い合わせは、リコージャパンのメールアドレス(zjc_ricohscrumpackage@jp.ricoh.com)で受け付ける。
残り50%掲載日: 2021年2月4日 | presented by 建設通信新聞