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M-draw for Revit/国内初のBIM連携省エネ計算ソフト/イズミシステム設計
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>イズミシステム設計(東京都新宿区、小池康仁社長)は、Revitに連携可能な省エネ計算ソフト「M-draw for Revit」(エムドロー・フォー・レビット)をリリースした。Revitに連携する省エネ計算ソフトは国内初で、設計業務のさらなるBIM推進に貢献する。
同ソフトは、Revitの建物モデルからモデル建物法の計算に必要な室・外皮・フロア情報、背景図シートを自動抽出する。非空調コア、水平外皮などの外皮情報や面積が、Revitの建物モデルの情報をもとに自動生成される。省エネ計算業務に特化した機能を盛り込み、省エネ適合判定で必要な提出書類を作成できるメリットもある。
利用方式は、1年単位のサブスクリプション方式を採用する。1ライセンスにつきパソコン5台までインストールが可能だ。価格は33万円(税込み)となる。
残り50%掲載日: 2021年3月16日 | presented by 建設通信新聞