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飛島建設/現場監視サポート侵入、重機接触を警告
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>飛島建設は、沖電気工業と共同で建設工事の危険エリアへの侵入や重機との接触を警告・防止する「現場監視サポートシステム」を開発した。既に「東北地方整備局宮古盛岡横断道路岩井地区トンネル工事」で試験的に導入し、人と重機が近づいた危険な状態を自動感知したアラート通知など安全監視のサポート性能を実証した。
近年、建設現場でも各種センサーを使用した管理の自動化・定量化が広がっているが、依然として「人の眼」の管理・監視を重視する作業も多い。そこで「現場監視サポートシステム」では、沖電気工業が開発したカメラ画像やセンサーで人物や物体の動きをリアルタイムに把握する技術を応用し、「機械の眼」を生かした人間のサポートを目指した。
残り50%掲載日: 2017年11月2日 | presented by 建設通信新聞