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クローズアップ・シィーエス代表取締役 杉本裕典さん
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>【建設業だからUAV操縦士が活躍】
「職人の数は減り建物の老朽化が進む中で工事をしなければならない。そこで建物の構造が分かる施工業者がUAV(無人航空機)事業に参入するメリットは大きい」とシィーエス(東京都品川区)の杉本裕典代表取締役は力を込める。
同社は家屋調査にUAVを使用している。「見える化点検」と名付け、空撮や赤外線カメラにより建物の修復個所を把握。撮影した映像は依頼者とともにモニターで確認する。その後、調査結果に基づき改修・修繕を提案するか、業務提携をしているハウスメーカーに報告書を提出する。
業務を通じて「UAV操縦士が一番活躍できるのは建設業」と確信する。ドローン操縦士協会(DPA)の認定を受けた「ドローンスクールジャパン東京品川校」を開校し、職人の操縦技術取得に取り組む。
残り50%掲載日: 2017年11月27日 | presented by 建設通信新聞