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クオリカ/ハンズフリーで操作/ヘルメット装着用ビデオ通話デバイス
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>クオリカは、IoT(モノのインターネット)を活用したヘルメットマウント型ウェアラブルデバイス「iBowQube」バージョン1.0を11月に販売する。現場作業者が既存のヘルメットに装着し、カメラ・マイクをハンズフリーで操作して管理者とビデオ通話でコミュニケーションができる=写真。
バージョン1.0では、現場の作業者と管理者の間で状況判断や指示、作業結果の確認が共有できる「コミュニケーション機能」と、作業者の心拍数など現地の環境をデータ化し収集できる「安全管理機能」が使用可能。 2019年秋ごろには「ナビゲーション機能」を追加したバージョン2.0をリリースする予定。さらに蓄積したデータをAI(人工知能)を用いて利活用することでサービス拡大を図り、22年に売上高10億円を目指す。 初期費用はオープン価格、月額利用料は1個当たり2万5000円とした。
残り50%掲載日: 2018年10月19日 | presented by 建設通信新聞