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オートデスクとダイテック/データ連携機能を開発
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>【設備設計・施工と維持管理/生産性大幅向上】
オートデスクとダイテックは、両社のソフトウェアのデータ連携技術を共同開発する。それぞれのソフトで作成するBIMモデルデータを直接取り込んで情報を双方向に連携させることが可能となる。設備設計・施工と維持管理の大幅な生産性向上につながる。
開発する機能はオートデスクの「Autodesk Revit」、ダイテックの「CADW●(eの上に,)ll Tfas」と、12月にリリースを予定する次世代製品「NextCAD(仮称)」に搭載する。一般的にIFCを使っていたBIMモデルのデータ連携だが、特定の業務でのデータ連携ではその業務に必要な情報のみデータ交換することが効率的だった。
共同開発する機能によりAutodesk Revit、CADW●(eの上に,)ll Tfas、NextCADで作成したデータから必要な情報のみを取り出して直接取り込めるようになり、各ソフトのオブジェクトと同様に扱える。
IFCを使ったデータ連携と比べ手作業での変換や修正が不要で、設備設計・施工業務の迅速化につながる。
残り50%掲載日: 2019年1月16日 | presented by 建設通信新聞