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  • ルクレ・電子小黒板新バージョン/極寒、極暑現場にも対応

    【第三世代「蔵衛門Pad」3点を開発】

     

     電子小黒板市場で2年連続シェアナンバーワン(テクノ・システム・リサーチ調べ)を獲得しているルクレ(東京都港区)は、現場のニーズに対応し、小型化、堅牢性を高めた第三世代の電子小黒板「蔵衛門Pad」新機種3点を開発、2月21日から発売する。工事写真業務のさらなる省力化を実現し、働き方改革を推進する。

     

     「蔵衛門Pad(KP04-QZ)」(本体価格9万9800円、税別)は、10インチHDディスプレーを搭載した堅牢タブレット。「蔵衛門Pad mini(KP05-QZ)」(8万9800円、同)は、8インチHDディスプレー搭載、本体重量325グラムとシリーズ最軽量。

     

     「蔵衛門Pad Tough(KP06-NV)」(11万9800円、同)は、500台のみの限定発売。8インチで、通常ガラスの6倍の強度を持つ化学強化ガラスを採用し、本体ケース不要の耐衝撃ボディーを実現した。気温マイナス20度からプラス60度でも作動。極寒、猛暑など過酷な現場で高い信頼性を発揮するために設計、開発した。周辺アクセサリーも標準装備、軍手着用のまま操作できる専用ペンや写真撮影用ダイレクトボタンを搭載する。特別仕様のため限定生産となっている。

     

    御用達シリーズも

     

     同社はさらに、電子小黒板と連携することで、6368種の工事写真台帳を自動作成する工事写真管理ソフト「蔵衛門御用達」の機能を刷新し、デジタル本棚機能を強化した「蔵衛門御用達2020 Standard」(1万2800円、税別)と「同 Professional」(5万円、同)を2月21日付で、同時発売する。

     

     蔵衛門PaDシリーズやiOSアプリ「蔵衛門工事黒板」と連携させることで、従来の工事写真管理作業時間を8分の1まで短縮できる。2020シリーズは、1つの工事で複数の本棚を持つことができる。1つの本棚で管理できる台帳に制限はなく、台帳が多くなったら「ボックス」にまとめることができる。新機能の「本棚仕切り」を使うと、本棚に並んだ台帳やボックスが最大4階層で写真を仕分けることが可能だ。

     

     同社は、2月1日から先行予約期間とし、蔵衛門PaDシリーズ1台購入につき『蔵衛門御用達2020 Standard』1本を無料でプレゼントするキャンペーンを開始する。

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    掲載日: 2019年1月24日 | presented by 建設通信新聞

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