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関東整備局、高速道路2社/外環道・大泉JCTでシールド2機が発進
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>国土交通省関東地方整備局と東日本高速道路会社、中日本高速道路会社が事業を進めている東京外かく環状道路(外環道)の都内未整備区間(関越~東名)で、練馬区の大泉ジャンクション(JCT)から2機のシールドマシンが26日、発進した。直径は国内最大の16.1m。延長約16.2kmのうち、約7.0kmを掘進する。
発進したのは東日本高速会社の「本線トンネル(南行)大泉南工事」と、中日本高速会社による「本線トンネル(北行)大泉南工事」のシールド機。施工者は南行が清水建設・熊谷組・東急建設・竹中土木・鴻池組JV、北行が大成建設・安藤ハザマ・五洋建設・飛島建設・大豊建設JV。2年半後の掘削完了を目指す。
関越~東名のうち、東名側からは17年2月から2機のシールドマシンが掘削を進めている。
残り50%掲載日: 2019年1月29日 | presented by 日刊建設工業新聞