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スリーエムジャパン/フルハーネス型移行対応/安全帯8種類に拡充
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>スリーエムジャパンは2月1日、安全帯のフルハーネスのラインアップを8製品に拡充する。厚生労働省の政省令改正により、安全帯が胴ベルト型からフルハーネス型に移行するのに合わせ、同社は従来販売していた4製品を「新規格適合品」としたほか、新しく4種類のフルハーネスを発売する。
従来から販売しているV字型に加え、とび職に人気の高いH型(水平腿タイプ)のフルハーネスを新たに追加した。そのほか、「はしご作業用」「ワークポジショニング用」といった特定用途のモデルも追加した。同社のフルハーネスには、6つの特徴として、前屈時にも背中のベルトが突っ張らないX型背面ベルト、墜落制止時の衝撃荷重をでん部全体にに分散する骨盤サポート構造、太陽光や雨水で劣化しにくい金属製バックル、作業時の多様な動きに追従してスライドする動きやすいループ型腰部ベルト、糸の一部が切れても全体はほどけない縫製、宙づりになって救助を待つ際に股部に荷重が集中しないよう足をかけられるうっ血対策ストラップがある。
残り50%掲載日: 2019年1月31日 | presented by 建設通信新聞