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  • 住友商事、フジタら/ミャンマー鉄道改修受注/契約金額180億 23年3月の完成

     住友商事とフジタ、日本信号の3社によるコンソーシアムは、ミャンマー国鉄が進めるヤンゴン・マンダレー鉄道整備事業フェーズ1の「CP101工区(パズンダン駅~バゴー駅区間)」の改修工事を受注した。契約金額は約180億円。4月以降に着工し、23年3月の完成を目指す。

     

     ヤンゴン・マンダレー線は、ヤンゴンから首都・ネピドーを経由して同国第2の商業都市・マンダレーを結ぶ長さ約620㎞の鉄道で、旅客や貨物輸送の需要が高まる一方、施設や設備、車両が老朽化して運行速度の低下・遅延、脱線事故などが発生している。

     

     整備事業は、国際協力機構(JICA)の有償資金協力事業として実施する。CP101工区は、長さが約71㎞で、軌道・土木・橋梁・構内・信号一式・通信一式を改修する。

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    掲載日: 2019年3月25日 | presented by 建設通信新聞

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