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VR事故体験で安全教育/大成ロテック、社員50人が参加
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>大成ロテックは、東京都新宿区の本社で安全教育の一環としてVR(仮想現実)事故体験のデモンストレーションを実施した。西田義則社長を始め、社員約50人が参加し、労働災害防止に向け安全への意識を高めた。
デモンストレーションでは、安全標識や安全用品などを扱う、つくし工房が開発中のVR事故体験安全教育システム「Lookca(ルッカ)」を使用。システムは高所からの墜落、土砂崩壊、ローラーやバックホウなど重機との接触、飛来落下など現場で発生し得る5つの事故体験メニューを備え、ヘッドマウントディスプレーで被災者や重機運転手の視点をリアルに体感できる。西田社長もシステムを体感し、現場での注意喚起に寄与するとの認識を示した=写真。
残り50%掲載日: 2017年12月12日 | presented by 建設通信新聞