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建設・測量生産性向上展が開幕/3.5万人の来場見込む
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>建設・測量業界の最先端技術や機械、設備、サービスが一堂に会する「第2回建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)」(主催・建設・測量生産性向上展実行委員会)が、千葉市の幕張メッセで22日に開幕した。2018年の第1回から規模をさらに拡大し、国内外の219の企業と団体が出展する。会期は24日までで、3万5000人の来場を見込む。
オープニングセレモニーで、谷鉄也実行委員長は「建設・測量業界は欠かせない基幹産業。人手不足や高齢化といった課題に貢献できるように引き続き取り組んでいく」とあいさつした。来賓を代表して秋元司環境副大臣や、岡村次郎国土交通省官房技術調査課長が祝辞を寄せ、登壇者によるテープカットが行われた=写真。
展示会は、工期短縮や人材不足解消など建設業界・測量業界全体の課題解決の場と位置付け、ICT施工を通した「働き方改革」の実践事例やソリューションの紹介など特別セミナーも開催する。屋外展示場では最新の工法や設備機器のデモンストレーションを実施する。国土交通省、経済産業省が後援し、日本建設業連合会を始め15団体が協力する。
残り50%掲載日: 2019年5月23日 | presented by 建設通信新聞