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19年9月めど50万人登録/入場カード保有は60%以上/日建連/キャリアアップシステム普及へロードマップ/2018年明けに会員向け説明会
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>日本建設業連合会(山内隆司会長)は、建設キャリアアップシステムの普及・推進に向け、技能者登録などの目標数値と達成時期を盛り込んだロードマップを策定した。登録が始まる2018年4月から5年後の23年3月までを3期に分けて事業者、技能者、現場登録を推進する。19年9月までの前期期間の目標として50万人の技能者登録、売上高ベースの現場登録率60%以上を設定。23年3月までに会員企業の現場登録率を100%とし、登録現場に入場するすべての事業者、技能者の登録を目指す。 建設キャリアアップシステム推進本部(村田誉之本部長)がまとめた「建設キャリアアップシステムの普及・推進に関する推進方策(ロードマップ)」は、22日の理事会で承認された。
事業者登録が始まる18年4月以降、会員企業は自社の登録を速やかに実施するとともに、協力会社組織などを通じた会員企業の登録を積極的に進める。
残り50%掲載日: 2017年12月25日 | presented by 建設通信新聞