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先進事例など共有/3Dデータ流通・利活用/i-Con推進コンソーシアム
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>i-Construction推進コンソーシアム(会長=小宮山宏三菱総合研究所理事長、事務局=国土交通省官房技術調査課)は、2017年度の「3次元データ流通・利活用ワーキンググループ(WG)」報告会を開催した=写真。
11月にまとめた建設現場における3次元データの導入と徹底した利活用への道筋を示す「3次元データの利活用方針」の概要報告や、WGへの登録企業を対象に募集していた3次元データの利用に関する好事例の発表を実施。情報共有を進める中で、3次元データの利活用に関する今後の展開や普及につなげる。
事務局である官房技術調査課の常山修治建設システム管理企画室長は「建設生産プロセスの各段階で3次元データを流通・利活用していける環境をつくることが重要になる」と強調。コンカレント・エンジニアリングの考え方に触れながら、「(既成概念にとらわれることなく)さまざまなアイデアを生み出していきたい」と参加した各企業に呼び掛けた。
残り50%掲載日: 2017年12月27日 | presented by 建設通信新聞