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日立建機がシステム開発/3次元マシンコントロール/PATブレードで実現
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>日立建機は、小規模舗装工事での上層路盤整地などで活用が期待されるPAT(Power Angle Tilt)ブレード仕様機において、3D設計データを使って複雑な動きをするPATブレードの3次元マシンコントロール機能を実現するミニショベルシステムを開発した。
各測量機器メーカーのセンサーやコントローラーなどの機器を搭載することで、TS(トータルステーション)基準局から得た機械の位置情報をもとに、 3次元設計データに従ったPATブレードをリアルタイムで半自動制御し、施工目標面の仕上げで効率的な作業ができるようになる。
同社は今後、製品化に向けたさらなる機能向上と、クラウドと連携したソリューション開発に取り組む。
残り50%掲載日: 2018年1月15日 | presented by 建設通信新聞