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消毒・認証・検温で解錠/新型コロナ対応入退室管理/シンクロ
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>SYNCHRO(シンクロ、東京都千代田区、室木勝行代表取締役)は、静脈認証装置と手指消毒ユニット、サーマルカメラを連動させた新型コロナウイルス予防対応の入退室管理システムを開発した。9月に販売を開始する予定。
エントランスや執務室ドアの近くに手指消毒ユニットを設置し、来館者がユニットに手をかざすと自動的に消毒しつつ、手の甲で認証し、その信号で認証装置のインターロックを解除する。オプションでサーマルカメラを併設すれば、消毒・認証と同時に入室者の体温もチェックできる。消毒・認証・平熱のすべてが確認できなければドアは解錠しない。
認証装置は、他人の受入率が0.0001%、本人拒否率が0.001%という高い精度で、認証も0.4秒で完了する。勤務管理にも応用可能で、日常のすべての人の出入りの履歴を管理パソコンで確認できる。
残り50%掲載日: 2020年7月10日 | presented by 建設通信新聞