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無償でサービス提供/コリンズテクリス検索システムなど/JACICが20年7月豪雨で復旧支援
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>日本建設情報総合センター(JACIC)は28日、2020年7月豪雨の被災地域を対象に、地方公共団体における応急復旧や災害復旧などに関する工事の支援メニューを策定した。▽コリンズ・テクリス(工事・業務実績情報システム)▽建設副産物情報交換システム・建設発生土情報交換システム▽JACICクラウド(ルーム機能)による情報共有システム▽360度画像情報共有システム--の4つのサービスで被災地を復旧・復興を支援する。
支援の内容や問い合わせ先は次のとおり((1)支援内容(2)問い合わせ先(3)電話番号)。
▽コリンズ・テクリス(工事・業務実績情報システム)=(1)被災地域の公共工事(業務)発注機関(市区町村)のうち、未契約機関を対象にして、今年度はコリンズ・テクリス検索システムの利用を無償提供する(2)コリンズ・テクリスセンター(3)03-3505-5800。
▽建設副産物情報交換システム・建設発生土情報交換システム=(1)被災地域の公共工事発注機関(市区町村)を対象に、既に有料契約している機関の今年度の利用料金を無料にするとともに、未契約機関には無料利用サービスを実施する(2)建設副産物情報センター(3)03-3505-0410。
▽JACICクラウド(ルーム機能)による情報共有システム=(1)ルーム機能(登録メンバーによるインターネット上での情報共有、ウェブ会議等のサービス)を、被災地を対象に今年度は無料提供する(2)計画監理部(3)03-3505-8102。
▽360度画像情報共有システム=(1)360度カメラで撮影した画像を保管し、地図上で表示するシステムを今年度は無料で被災地に提供する(2)(3)同。
残り50%掲載日: 2020年7月29日 | presented by 建設通信新聞