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水切り材設置で橋梁劣化を防止/リノブリッジ
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>リノブリッジ(東京都新宿区、伊藤敦社長)は、アオイ化学工業(広島市、塩本崇公社長)が製造する「ウォーターカッター」の取り扱いを、小規模橋梁補修に最適な材料・工法を提案するブランド「ARCHIST」で始めた=写真。
ウォーターカッターは、水切り材として橋梁に設置して使用する。
降雨などで橋梁の壁高欄を伝って床版下部に回り込み、鉄筋の腐食やコンクリートの劣化につながってしまう伝い水を防止する。
1本(幅25mm、高さ20mm、長さ1000mm)当たり約80グラムと軽量で、柔軟性に優れ、専用取り付け台により簡単に設置できる。
残り50%掲載日: 2020年8月24日 | presented by 建設通信新聞