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三井住友建設/在宅ワークの課題解消/“もう一部屋”プラン提案
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>三井住友建設は、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に今後の普及・定着が予想される在宅ワークなど“ニューノーマル”での新たな働き方のニーズに合理的に対応する住戸プランニング手法「SmaWorkプラン(スマワークプラン)」を開発した。同社オリジナルの集合住宅設計システム「Sukkit(スキット)」シリーズの要素技術として展開する。
マンションでのワークスペースの課題解決を狙う 「SmaWorkプラン」は、 徹底的にスペース効率を高めることで、 住戸面積を増やすことなく在宅ワークのための “もう一部屋”を生み出す住戸プランニング手法となる。
例えば、従来は住戸面積72㎡の3LDKだった間取りをSmaWorkプランによって4LDKに変更。従来の居室空間を確保しながら、玄関スペースと一体になった5帖のワークスペースを生み出すことで、リビングや洋室の一部を利用するこれまでの在宅ワークで指摘されていた仕事モードへの切り替えの難しさや、プライベート空間と仕事空間の混在といった課題を解消する。
残り50%掲載日: 2020年8月25日 | presented by 建設通信新聞