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  • 大林組、林友会連合会/スーパー職長、スーパーオペレーターに計458人/制度の開始以来、最多

    【認定要件にCCUS登録追加】

     

     大林組と、協力会社組織「林友会連合会」は、2020年度の大林組認定基幹職長(スーパー職長)として423人、大林組認定優良クレーンオペレーター(スーパーオペレーター)として35人を認定した。11年度の制度発足以来、最多となる。あわせて、同年度から社会保険や建設キャリアアップシステム(CCUS)への加入を認定要件に追加し、手当も増額した。

     

     スーパー職長制度は、 一定の基準を満たした特に優秀な職長を対象に、 若年建設技能者にとって目標となる理想的な職長を認定しており、認定基準によって「レギュラー」「マイスター」「ジュニア」の段階を設けている。 今回、認定されたスーパー職長の内訳は、マイスターが122人、レギュラーが226人、ジュニアが75人となっている。

     

     スーパーオペレーターは、安全で効率的な施工に大きく寄与したクレーンオペレーターを対象に、基準を満たした模範となるオペレーターを認定している。

     

     手当は、今回からスーパー職長(マイスター)を日額4000円から5000円に引き上げるなど、各クラスで20-25%増額した。

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    掲載日: 2020年9月15日 | presented by 建設通信新聞

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