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ゼンリン/3DDXFを追加/地図データ提供サービス 2Dと使い分け
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>ゼンリンは23日、「ゼンリン3D地図オンライン提供サービス」で、CADやBIM/CIMソフトなど多様なソフトで利用可能な3DDXFデータの提供を開始した。2DのDXFデータをベースに構造物を3Dモデル化したもので、従来どおりのプラン料金で用途によって2Dと3Dを使い分けられる。
同サービスは、必要な範囲と仕様を指定するだけで利用ソフトに最適なフォーマットの3D地図データをダウンロードできる。データごとに料金が発生する完全従量課金制や年額500万円での完全使い放題制などの各種料金プランの中から用途や使用量に応じて選択可能だ。
今回、提供データに3DDXFが加わったことで、2D画面と3Dモデルがリンクした状態で設計に利用できるようになり、BIM/CIMに関わる3Dモデル作成の手間とコストを削減できる。
同社は、 28日まで開催中のオンラインイベント 「Archi Future 2020」に同サービスを出展しており、 開催期間中は担当者とオンラインで面談できる。
残り50%掲載日: 2020年10月26日 | presented by 建設通信新聞