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若手の中小承継機運を醸成/アトツギ甲子園 新規事業競う/2月19日に中企庁
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>中小企業庁は、若手の中小企業承継予定者が経営資源を生かした新規事業プランを競うピッチイベント「アトツギ甲子園」を2月19日にオンラインで開催する。全国開催は初の試みとなる。中小企業を承継することが 若い世代にとってビジネスチャンスであるとの社会的機運を醸成するとともに、世代交代に伴う新規事業の実施を中小企業の成長促進につなげることが狙い。
このイベントは、中企庁が2019年12月にまとめた「第三者承継支援総合パッケージ」の一環。全国から集まった30代前半までの承継予定者101人の中から、予選(書類審査)を通過したファイナリスト15人が新規事業プランを発表する。ファイナリストは22日に決定する。
山井太スノーピーク会長や田中修治OWNDAYS社長ら、ファミリービジネスやベンチャービジネスに精通した有識者が審査員を務め、最優秀賞を決める。
建設関係からは佐野工業(山梨県)の佐野建太さん、AremoCoremo(大阪府)の伊藤匡太さん、加藤組(同)の加藤秀輔さん、白石工業(福岡県)の白石周朔さん、鈴木組(宮崎県)の鈴木宏明さん、シグマ(沖縄県)の佐和田はるかさんがエントリーしている。
残り50%掲載日: 2021年1月14日 | presented by 建設通信新聞