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特定技能在留外国人 建設分野は1319人/国内合格者も就労開始/入管庁
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>出入国在留管理庁のまとめによると、2020年12月末時点の建設分野での特定技能による在留外国人数は1319人となった。前期(9月末時点)から677人増加した。全分野合計の受入総数1万5663人の8.4%を占めている。技能実習からの移行者の増加に加え、20年に国内で実施した技能評価試験の合格者も就労を開始している。
業務区分別の内訳をみると、建設機械施工が330人と前期に引き続き最多となった。鉄筋施工は230人、型枠施工が214人、とびが149人、左官が127人、内装仕上げが100人、コンクリート圧送が58人、配管が36人、建築大工が33人、建築板金が16人、表装が11人、屋根ふきが7人、保温保冷が6人、土工が2人だった。
国籍別では、ベトナム991人、中国120人、フィリピン63人、インドネシア51人、タイ34人、カンボジア24人、ミャンマー16人、ネパール10人などとなっている。
残り50%掲載日: 2021年2月17日 | presented by 建設通信新聞