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NECネッツエスアイ/DXで働き方支援サービス群を体系化
// 本文の表示 画像がセットされていない場合は、画像分の余白ができてしまうのでtxtクラスは使わない。 ログインしていない場合も画像は表示しない。?>NECネッツエスアイは、デジタルトランスフォーメーション(DX)による働き方を支援するサービス事業ブランド「Symphonict」(シンフォニクト)を立ち上げた。同社が提供可能なサービス群を標準モデルとして体系化し、顧客にあったサービスを組み合わせて提案する。同ブランド関連で、2023年度までに売上高500億円を目指す。
シンフォニクトは、NECネッツエスアイが実践したテレワークや分散型ワーク、リモートを前提とした業務プロセス改革の経験を踏まえ、 顧客の働き方改革につながるリモート会議システムやコミュニケーションツールなど業務をデジタル化するツールをクラウド上でつなぎ提供する。
デジタルツールを使った業務プロセスの変革や、リモートを前提としたコミュニケーションの変革、オフィスの変革を進めるのが特長。2021年度上期には、アフターコロナ時代のリアルとバーチャルを組み合わせた新しいオフィスを実現するサービスも提供する。
働き方を中心としたクラウドサービスのほか、シンフォニクトとローカル5G(第5世代移動通信システム)を使ったまちづくりのサービスも展開する。
残り50%掲載日: 2021年3月19日 | presented by 建設通信新聞