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  • JCMA東北支部/ICT建機レンタル580台/「見える化」で活用後押し

     日本建設機械施工協会(JCMA)東北支部は28日、同支部ホームページで東北6県におけるICT建機レンタル保有台数を公表した。支部会員6社の協力のもと、3次元MG(マシンガイダンス)・MC(マシンコントロール)ブルドーザーなど4機種のレンタル保有台数をまとめたもので、合計580台となっている。 同支部は、東北地方整備局や6県・仙台市、建設関連団体、有識者でつくる「東北復興i-Construction連絡調整会議」のメンバー。5月に開かれた第6回会合で、地元建設企業が抱えている「ICT活用工事にチャレンジしたいが、対応する建機が確保できるか不安」といった課題を受け、ICT建機のレンタル保有台数を「見える化」し、同工事を後押しする意向を表明していた。

     

     情報提供企業は、▽アクティオ▽カナモト▽コマツカスタマーサポート▽西尾レントオール▽日本キャタピラー▽日立建機日本--の6社。

     

     4月1日時点でレンタルできる台数は、3次元MG・MCブルドーザー251台、同バックホウ257台、3次元MCグレーダ21台、締め固め管理システム51台となっている。

     

     貸し出し済みの建機もあるため、詳細な情報については各企業への問い合わせが必要。問い合わせ先は同支部HP(http://jcmatohoku.c.ooco.jp/)に掲載している。

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    掲載日: 2018年6月29日 | presented by 建設通信新聞

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