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  • 戸田建設が逗子市と連携/どこでも働ける環境創出/「ワーケーション」実証

    2020年6月23日

     戸田建設は、神奈川県逗子市と共同で地方創生・働き方改革への取り組みである「地方連携型ワーケーション」の実証を開始する。同社が逗子市の所有する不動産(逗子市逗子5-4-33の逗子会館)の一部を借用して内装のリノベーション工事を実施、テレワーク可能なオフィス空間として整備した。  実[...]

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  • 山岳トンネルの施工管理合理化/安藤ハザマ 「リモートビュー」開発/坑内を360度可視化

    2020年6月23日

     安藤ハザマは、山岳トンネル工事の生産性を高めるツールとして、施工を進めるトンネル全線における坑内の状況を可視化する「トンネルリモートビュー」を開発した。360度方向にトンネル全線(坑内全体)を俯瞰(ふかん)することで、施工管理の合理化につなげることが狙い。現場の効率化や省力化を促すツールの[...]

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  • 建機のオイル劣化状態を遠隔監視/NEDOの革新的センシングデバイス研究開発

    2020年6月23日

     新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は22日、既存のIoT(モノのインターネット)技術では極めて困難で過酷な環境下や非破壊での計測、超低濃度成分の検出などを可能とする革新的センシングデバイスの実現に向け、新たに6件の研究開発に着手すると発表した。6件のうち1件は、建設機械の油圧作[...]

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  • 仕事の「リアル」ありのままに伝える/土木学生と土木分野6職種がJobカフェ

    2020年6月23日

     土木を学ぶ学生に、土木分野のさまざまな職種で働く社会人が「仕事のリアル」をありのままに伝える『Jobカフェ』が20日、ウェブ会議システムのZOOMを使ったオンライン形式で開かれた=写真。国土交通省、JR東日本、首都高速道路会社、NEXCO東日本、オリエンタルコンサルタンツ、清水建設、IHI[...]

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  • 建設業許可 経審 請負契約/事務手続きを電子化/他省庁システムと連携、負担軽減/国交省

    2020年6月23日

     国土交通省は、建設業の働き方改革に向け、建設業許可、経営事項審査の申請や請負契約など事務手続きの電子化のための環境整備を推進する。許可・経審の電子申請システムは、他省庁が保有するシステムとの連携を図り、電子申請システム単一での作業の完結を実現する。請負契約については、普及が進んでいるクラウ[...]

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  • 技術裏表・NIPPO/路面マーキングに小型ロボット/作業人員・時間を大幅削減/GNSSで自己位置取得し自動走行/6月内に安全性検証、全国展開も視野

    2020年6月22日

     NIPPOは、舗装準備工で実施する路面へのマーキング作業にかかる作業者への負担軽減や効率化などを目的として、小型ロボットの導入に向けた試験を進めている。GNSS(衛星測位システム)で自己位置を取得し、自動走行しながら路面へスプレーマーキングするロボットで、試用検証では作業人員・作業時間の削[...]

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  • 週休2日 4週8閉所で意識改革/国交省 適正な工期へ基準案/一人ひとりの休暇確保が重要

    2020年6月22日

     国土交通省は19日、中央建設業審議会に設置した「工期に関する基準の作成に関するワーキンググループ(WG)」の第5回会合を開き、「適正な工期に関する基準」の検討案を提示した。焦点となっている週休2日について、「担い手一人ひとりが週休2日(4週8休)を確保していくことが重要」と強調。その定着の[...]

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  • 公共事業を迅速・着実に/建コン協が佐藤、足立両議員に緊急要望

    2020年6月22日

    【コロナ禍も災害は待ったなし】  建設コンサルタンツ協会(高野登会長)は18日、佐藤信秋、足立敏之両参院議員に対して「コロナ禍における公共事業の迅速かつ着実な実施に向けての緊急要望」を提出した。コロナ禍においても災害や老朽化は待ったなしで襲いかかってくるとした上で、必要な事業を迅速[...]

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  • 水力発電所水路トンネル調査ロボ/自律飛行で壁面点検/西松建設と長崎大 農業用活用も期待

    2020年6月22日

     西松建設と長崎大学海洋未来イノベーション機構(山本郁夫教授研究室)は、飛行船型水路トンネル調査ロボット「トンネルマンボウ」を開発した=写真。水力発電所水路トンネル(全長約2.6㎞)の壁面を自律飛行で点検(撮影)することに成功した。施設量が膨大で老朽化が進む農業用水路トンネルの点検への活用も[...]

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  • いであ/5スペクトル画像を処理・統合/植生判読を効率化/外来種対策活用も

    2020年6月22日

     いであは、5つの波長域(スペクトル)の画像を取得できるマルチスペクトルカメラをドローンに搭載、波長ごとに撮影した画像を処理し統合することによって、河川周辺の植生判読を効率化するとともに、植物の活性度を判定する技術を開発した。国土交通省東北地方整備局岩手河川国道事務所から受託した調査業務で提[...]

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