当サイトについて 採用ご担当者様
会員登録はこちら 求人検索

建設技術者向けNEWS

建設技術者の方が知りたい情報を絶賛配信中
会員登録いただくと無料で閲覧可能です!

  • Topics・東京五輪 交通混雑緩和へ都が取り組み試行/業界は来夏を不安視

    2019年7月16日

     2020東京五輪・パラリンピックまであと1年--。来年7月24日からスタートする大会に向けて、ホスト都市・東京都は今夏、交通混雑緩和策に向けた試行に乗り出す。五輪開催を契機に、都が企業などに呼び掛けている新しい働き方や企業活動のモデル構築に向けた取り組みの一環で、建設業界も都が発注済みの現[...]

    続きを読む
  • 日本工営/企業の競争力と社員のWLB両立/スムーズBizで在宅勤務

    2019年7月16日

    【サテライト勤務も制度化】  日本工営は、労働の質を重視した働き方を追求するとともに、組織として抜本的な生産性向上を図ることで、企業として競争力を維持しながら、社員のワークライフバランス(WLB)を達成するための取り組みを一段と加速する。東京都が提唱する「スムーズBiz」のコンセプ[...]

    続きを読む
  • メットライフドームエリア改修工事新室内練習場完成/西武ライオンズ

    2019年7月16日

     西武ライオンズが、180億円を投じて進めているメットライフドーム(埼玉県所沢市)エリア改修の第一弾工事が完了した。12球団最大級の広さをほこる新室内練習場「ライオンズトレーニングセンター」を始め、新選手寮「若獅子寮」、大型グッズショップ「ライオンズチームストアフラッグス」、球団事務所「西武[...]

    続きを読む
  • 外国人労働者/建設業は2割増/地方でも雇用急増/厚労省まとめ

    2019年7月16日

     厚生労働省は、産業別・都道府県別の外国人労働者(技能実習含む)の雇用状況をまとめた(2018年10月末現在)。建設業は雇用事業所数、労働者数とも前年同月と比べて2割以上増え、伸び率は全産業の中でトップ。和歌山県を除く全地域で軒並み上昇している。在留資格は特定活動、国籍はベトナム、ネパール、[...]

    続きを読む
  • 東京23区内の大規模建築計画/19年4~6月期/件数・総延べが過去5年で最低

    2019年7月16日

     東京23区内で2019年度第1四半期(4~6月)に公表された延べ床面積1万平方メートル以上の大規模建築計画が件数、総延べ床面積ともに過去5年間で最低水準になった。件数は7件で、前年度同期に比べ8件減った。延べ床面積の合計は前年度同期比40・6%減の45万8305平方メートル。インバウンド([...]

    続きを読む
  • 応用地質/トンネル点検・診断/AIで自動判定

    2019年7月12日

     応用地質は、道路トンネルなど構造物のコンクリート健全度をAI(人工知能)によって自動判定するシステムを開発した。打音調査によるコンクリート劣化診断は、技量や経験によって効率性や診断結果の差異が生じるケースがあるが、AIを活用する同システムは点検者による差異が生じない。結果として点検・診断に[...]

    続きを読む
  • 鹿島/環境データ評価「edes」/CO2排出量見える化/2020年度めど全現場導入

    2019年7月12日

     鹿島は、建築現場ごとのCO2排出量や建設廃棄物発生量、水使用量を月単位で“見える化”できる環境データ評価システム「edes」(イーデス)を開発した。6月から新規着工する建築現場で順次、本格運用しており、2020年度を目標に土木現場を含むすべての現場に導入する予定だ。  同社ではこ[...]

    続きを読む
  • 土工で作業時間3割縮減/起工測量が最大の効果/国交省 18年度のICT施工分析

    2019年7月12日

     国土交通省は、2018年度に直轄工事で実施したICT施工の分析結果をまとめた。ICT施工の対象となる起工測量から電子納品までの延べ作業時間は、従来施工に比べて土工で約3割、舗装工と浚渫工(河川)で約4割の縮減効果が見られた。港湾における浚渫工では、ICTによる出来形測量の実施により、別途行[...]

    続きを読む
  • 改正建設業法/工期適正化へ方向性/具体的イメージ、運用を例示/国交省

    2019年7月12日

     国土交通省は、ことしの通常国会で成立した改正建設業法で規定した工期の適正化に関連する制度の方向性を提示した。新たに盛り込んだ「著しく短い工期による請負契約の禁止」などについて、今後、政省令で定める事項の具体的なイメージや運用を例示。2020年秋の建設業法の施行までに整備する各項目を整理した[...]

    続きを読む
  • 日本工営/微生物燃料電池型の水処理技術開発/浄化過程で未利用エネ回収

    2019年7月12日

     日本工営は、下水浄化と未利用エネルギーの回収を同時に行う水処理技術を開発した。電流生産菌と呼ばれる微生物の代謝能力を利用し、汚水に含まれる有機物を分解しながら特殊な燃料電池で発電する。システムに活用する微生物燃料電池は持ち運びが可能。さまざまな形状の下水処理槽にも設置できる。下水処理で消費[...]

    続きを読む
無料会員登録はこちら!