当サイトについて 採用ご担当者様
会員登録はこちら 求人検索

建設技術者向けNEWS

建設技術者の方が知りたい情報を絶賛配信中
会員登録いただくと無料で閲覧可能です!

  • スマートビル普及へセキュリティー強化/竹中工務店、SBテクノロジー、NEC、サイバートラスト

    2020年10月8日

    【サイバー攻撃の弱点解消】  ビル監視や空調、照明、エレベーターなどの設備システムがIoT(モノのインターネット)につながることで、統合ネットワーク化されたスマートビル。こうした建物の高度化で課題となるのがサイバーセキュリティーの対応だ。弱点の克服へ、竹中工務店など4社は、より強固[...]

    続きを読む
  • タワークレーンを3次元自動誘導/オペレーターの負担軽減/戸田建設 2020年度内に現場試行

    2020年10月8日

     戸田建設は、揚重作業における負担の軽減と作業効率の向上を目的にタワークレーンの3次元誘導システムを開発した。これまで手動で行っていた操作をBIMデータを活用して支援する。オペレーターの負担軽減を図りながら、効率よく安全なタワークレーンの操作を実現することが狙い。2020年度に現場での試行を[...]

    続きを読む
  • 原則、全工事が対象/生産性向上チャレンジ工事 評価を明確化/国交省

    2020年10月8日

     国土交通省は、受注者である建設企業の創意工夫を評価する「生産性向上チャレンジ工事」のさらなる試行の推進を目的に制度を改正した。これまで地方整備局ごとの運用で異なっていた対象について、原則すべての工事を対象とすることを明記。あわせて、成績評定の方法・加点内容を明確に規定するとともに、取組事例[...]

    続きを読む
  • “メリット実感”2割/全建・CCUSモデル工事現場アンケート/公共工事の経費計上を要望

    2020年10月8日

     全国建設業協会(奥村太加典会長)は、傘下団体会員企業の建設キャリアアップシステム(CCUS)の普及に向け独自で実施している、「CCUSモデル工事現場」に関するアンケートの結果をまとめた。実際のシステム活用を通じて「メリットがある」と感じた割合は2割程度にとどまり、現状では大半が必要性を感じ[...]

    続きを読む
  • 四電工ら/建築設備CAD新バージョン/Revitとデータ互換/BIMモデル形状を再現

    2020年10月8日

     四電工と富士通四国インフォテックは、建築設備CAD「CADEWA(キャデワ) Smart」の新バージョン「V2.0」を今秋に市場投入する。オートデスクのソフト「Revit」とのダイレクト連携などBIM対応強化と、不整合個所を自動チェックする賢さの2つが大きな特長だ。建設業界の課題となってい[...]

    続きを読む
  • 建設論評・ダム統一運用に期待

    2020年10月8日

     ダムは、治水と利水という目的のために古代から大きな役割を果たしてきた。日本でも現在1400基を超えるダムが活躍している。  そのダムの基本的な問題は、治水ではダムを空にして洪水に備え、利水では満杯にして渇水に備えるというように、運用方法が相反することである。  ところが[...]

    続きを読む
  • 話題縦横・環境省/コロナ、気候変動対応へオンライン国際会議

    2020年10月8日

    【持続可能で強靱な社会経済に/“リデザイン”の必要性を共有/96ヵ国・地域が連帯明確化】  環境省は、新型コロナウイルス感染症と気候変動への対応をテーマに設定し、気候変動枠組条約締約国の閣僚級らが議論するオンライン・プラットフォームを立ち上げ、9月に初会合を開催した。参加した96カ[...]

    続きを読む
  • 業許可・更新、経審など対象/政府・規制改革推進会議/行政手続き 押印廃止へ

    2020年10月8日

     政府は7日、首相官邸で規制改革推進会議を開き、すべての行政手続きを対象として、押印の廃止など抜本的な見直しを行うことを決めた。年内に省令・告示などを改正し、年明けには一連の法改正を進める。民間事業者間の手続についても、法令で書面・押印・対面を求めている規制の必要性を検証し、見直す。&nbs[...]

    続きを読む
  • 会員1万人を突破/建築・設備施工管理CPD制度/振興基金

    2020年10月8日

     建設業振興基金は、同基金が運営する「建築・設備施工管理CPD制度」について、参加会員数が9月末時点で1万人を突破したと発表した。  同基金のCPD制度は、2014年6月に建築施工管理技士向けの制度としてスタートした。18年4月には電気工事施工管技士と管工事施工管理技士を対象資格に[...]

    続きを読む
  • 道路除雪作業 少雪でも支出補てん/体制維持へ支援検討/国交省

    2020年10月8日

     国土交通省は、少雪の影響で除雪作業の作業量(出来高)が減少する場合でも、除雪体制の確保に必要な経常支出を補てんする仕組みづくりを検討している。2019年度から内部で議論を始めており、20年度にも一定の方向性が固まるとみられる。  全国建設業協会傘下の関東甲信越地方建設業協会長会が[...]

    続きを読む
無料会員登録はこちら!