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  • 風の影響を高精度予測/竹中工務店 風洞模型費用削減

    2020年9月7日

     竹中工務店は、風が建物に与える影響を数値シミュレーションで高精度に予測する数値風洞「Kazamidori」を開発した。風の強さや流れをコンピューター上で予測・可視化して風荷重や風速などを評価する技術で、従来はコストなどの問題で風洞実験の実施が難しかった中小規模のプロジェクトへの適用も可能だ[...]

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  • 連載・BIM未来図/成長の道筋 大和ハウス工業(6)

    2020年9月7日

    【進行する現場デジタル化/工事の自主検査に「PlanGrid」】  オートデスクがデジタルコンストラクション時代の到来を見据え、2018年に建設テクノロジー関連会社3社を相次いで買収した。そのうちの1つ、プロジェクト関係者間の情報共有や共同作業をリアルタイムに支援する『PlanGr[...]

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  • りんかい日産、ISP/小型船舶検出システム開発/高解像度カメラで監視

    2020年9月7日

     りんかい日産建設とシステム計画研究所(ISP、東京都渋谷区、門脇均代表取締役)は、港湾工事で工事場所に近寄る一般小型船舶を検出できる「AI船舶警戒システム(アイシップ)-MIHARU」を開発した=写真。国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)にも登録した(登録番号・KTK-2000[...]

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  • Z型復興ショベルを現場実証/土砂処理の作業負担13%軽減/薩摩川内市、室蘭工大、JSTが協定

    2020年9月7日

     鹿児島県の薩摩川内市と室蘭工業大学、科学技術振興機構(JST)は、豪雨災害時などに使用できる「Z型復興ショベル」の試作品を実証するため、協定を締結した。同市は、災害復興現場や土木現場などで試作品13本を使用し、使用感などを同大とJSTに報告する。  豪雨災害などからの復興の際には[...]

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  • 東京7月の技術者求人 5ヵ月ぶり7000人台に/建設業が「雇用の防波堤」担い続ける

    2020年9月7日

    【新規求人 唯一1桁台の減少】  新型コロナウイルス感染拡大による影響で国内の統計上、雇用環境が急速に悪化するなか、「建設業」は雇用の防波堤の役割を依然として担い続けている。地域別で経済規模と雇用人数が最大の東京では、7月の建築・土木技術者求人数はことし2月以来の7000人台に回復[...]

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  • 日建協/4週8閉所ステップアップ/平均閉所「5・57」に改善

    2020年9月7日

     日本建設産業職員労働組合協議会(鈴木誠一議長)は、ことし6月に実施した第4回「4週8閉所ステップアップ運動」の結果をまとめた。平均閉所日数は「5・57閉所」で、前回(2019年11月)の「4・86閉所」、1年前(19年6月)の「5・18閉所」から改善していることが分かった。  開[...]

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  • 技術基準を本格検討/バスタの特定車両停留施設など11月取りまとめ/国交省

    2020年9月7日

     国土交通省は4日、5月公布の改正道路法で新たに位置付けられた特定車両停留施設、歩行者利便増進道路、自動運行補助施設について、今後定める技術基準の本格的な検討を始めた。施設ごとに会議体を設置し、有識者の意見を聞きながら 具体の検討を進め、11月ごろに取りまとめる。  同日開いた社会[...]

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  • 施工平準化へ省庁と連携/国交・総務省が要請/自治体担当部局に働きかけ

    2020年9月7日

     国土交通省と総務省は、地方自治体における施工時期の平準化を促進するため、新たに農林水産省や文部科学省、環境省などの省庁と連携して、自治体の担当部局への働きかけを開始した。自治体発注工事のうち、土木工事以外の病院や学校、農業土木施設などの担当部局に対して、各所管省庁から平準化の取り組みを行う[...]

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  • 脱炭素化へ日本先導/小泉環境相「経済社会を再設計」/コロナ・気候変動でオンライン国際会議

    2020年9月7日

     環境省は3日、新型コロナウイルス感染症からの復興と気候変動をテーマに、気候変動枠組条約締約国の閣僚級らが議論するオンライン・プラットフォームの会合を初開催した。条約を締約する197カ国・地域のうち、約100カ国・地域の閣僚級らが参加。全体議長の小泉進次郎環境相は、感染症の拡大と気候変動とい[...]

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  • 現場から・大成・フジタ・錢高JV/横浜環状南線・桂台トンネル工事/最小離隔380mm“超近接施工”に挑む/最大級シールド機がスタンバイ/1.3㌔往復掘進、10月スタート

    2020年9月7日

     いよいよ10月からセグメント外径15mという国内最大級の大断面シールドトンネルの掘進がスタートすることになりそうだ。舞台となる現場は「横浜環状南線・桂台トンネル工事」。大迫力のシールドマシンが約1.3㎞を“往復掘進”する。施工を担う大成建設・フジタ・錢高組JVが最大の難所となる先行トンネル[...]

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