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  • 建設論評・オフィスのかたち

    2020年7月3日

     感染症対策としてテレワークが推奨された。このことが事務所ビル市場にどのように影響するかはまだわからない。だが、オフィスのかたちを考えるきっかけになったのは間違いない。  浮上したのは、「なぜデスクワークをするために集まらなければならないのか」「集まって仕事をするのは何のためか」と[...]

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  • 記者座談会・リニア初のトップ会談/建設関連団体の会長交代

    2020年7月3日

    ◆同意得られず27年度開業に赤信号 A リニア中央新幹線の工事再開をめぐって川勝平太静岡県知事と金子慎JR東海社長による初のトップ会談が6月26日に同県庁で開かれた。 B 焦点となっていた南アルプストンネル(静岡工区)掘削の準備工事となるヤード整備について、金子社長は国の[...]

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  • 公共建築協会/優秀賞に4作品選定/コロナ影響 伝達式は中止

    2020年7月3日

    【第17回公共建築賞近畿地区優秀賞・特別賞】  公共建築協会は、第17回公共建築賞の近畿地区優秀賞・特別賞の受賞作品を公表した。優秀賞は「太子町新庁舎」「竹中大工道具館新館」「立命館大学いばらきキャンパス」「ロームシアター京都」の4作品が受賞、地域特別賞は「TURUMIこどもホスピ[...]

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  • 横浜市新庁舎/CASBEE横浜Sランク取得

    2020年7月3日

    【ZEB、BELSも最高ランク5つ星】  横浜市は、5月に竣工した横浜市役所新庁舎で、建物の環境性能を格付けする「CASBEE横浜認証制度」の最高位評価となるSランクの認証を取得したと発表した。ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)Readyの実現やBELS(建築物省エネルギー性[...]

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  • コロナがまちづくりに影響/大宮駅GCS化構想開発4地区

    2020年7月3日

    【南地区は9月にも準備組合設立】  さいたま市が1日に開いた第10回大宮グランドセントラルステーション(GCS)推進会議は、大宮駅GCS化構想の開発4地区の代表が出席し、市が示した「(仮称)GCSプラン(案)」についての意見や各地区の動向などを話した。新型コロナウイルス感染症の影響[...]

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  • 丸紅、CACH、丸建リース/切梁軸力をモニタリング/異常、メールで自動通知

    2020年7月3日

     丸紅と、IoT(モノのインターネット)関連機器を開発しているCACH(東京都品川区、鈴木良昌代表取締役)、丸紅建材リースは、重仮設資材(切梁)の軸力をモニタリング測定する「IoTによる切梁異常検知・自動通知システム」の評価版(試行版)の提供を始める。丸紅建材リースが扱う切梁に同システムを設[...]

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  • 100ヵ所にスマートシティー/コロナ後の選択すべき未来/有識者懇が提案

    2020年7月3日

     政府の有識者懇談会である「選択する未来2.0」(座長・扇百合日本総合研究所理事長)は1日、コロナショック後を見据え、日本が選択すべき未来と、その実現方策に関する中間報告をまとめた。東京一極集中の流れを変え、豊かさを感じることができる暮らしや生活を地方で可能にするため、政令指定都市や中核市を[...]

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  • 現場の生産性向上へ革新技術導入/16件を選定

    2020年7月3日

     国土交通省は2日、「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」の一環として公募していた、5G(第5世代移動通信システム)や現場画像データなどを活用した革新的技術の現場試行について、選定結果を発表した。公募テーマ「第5世代移動通信システム等を活用して[...]

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  • キャリアアップ料金引上げ/全建の立場を明確化/国、責任認め理解求める

    2020年7月3日

     全国建設業協会(奥村太加典会長)は15日、臨時の事務局長会議を開き、国土交通省から提案された建設キャリアアップシステムの利用料金の引き上げについて議論する。国交省と建設業振興基金の担当者も出席、システム運営の現状などに対する説明を受けた上で、質疑応答を実施する。また、47都道府県建設業協会[...]

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  • キャリアアップシステムの機能拡張/建退共手続きを効率化/就労状況報告書を自動生成/確実な掛金充当にも効果

    2020年7月3日

     国土交通省は、建設キャリアアップシステムの機能拡張の一環として、建設業退職金共済制度に関する手続きの効率化を図る。下請事業者との合意の上、同システムに蓄積する入退場登録情報をひも付けることにより、建退共が定める就労状況報告書を自動生成する機能を開発する。元請け、下請けの報告書の作成・調整が[...]

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