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  • 品質管理を高度化/天ヶ瀬ダムで大成建設らコンソーシアム/生コン情報を電子化、CIM活用

    2020年1月22日

     大成建設など7社で構成する技術コンソーシアムは、政府の官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)を活用した国土交通省の「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」で「クラウド上で共有した動画を含む生コン情報のCIMモデル連携」に取り組んでいる。国[...]

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  • 20年度予算案/公共事業費7兆6513億/19年度補正合わせ9.8兆円

    2020年1月22日

     政府が20日招集の通常国会に2020年度予算案を提出したことで、一般会計の「公共事業費」は、土木分野の「公共事業関係費」が6兆8570億円、船舶建造費なども含む建築分野の「その他施設費」が7943億円で、土木分野と建築分野を合わせた「公共事業費」の総額が7兆6513億円となることが分かった[...]

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  • 連載・業界を読む/建材/防災中心に多角化志向/次なる成長領域を模索

    2020年1月22日

     国内の新築住宅着工戸数減少は、建材メーカーの業績にまだ大きな影響を与えるほどではないものの、各社は今後の需要減に備えて事業領域の多角化を企図している。ただ「次の一手」をどこに打つかについては、各社の戦略が分かれる。  TOTOの喜多村円社長は「リフォームの困りごとを相談できる窓口[...]

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  • 土木関係96% 建築・設備91%/19年度上期発注分/不調・不落に適切対応 国交省

    2020年1月22日

     国土交通省は、直轄工事における2019年度上期の工事契約達成状況をまとめた。19年11月末時点の契約達成率は、土木関係が96.6%、建築・設備関係が91.4%と、おおむね契約が締結できている結果となった。不調・不落の増加に対する懸念が上がっているが、契約達成状況を基に同省は「再発注などによ[...]

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  • 国交省/バスタ全国展開へ/道路法改正で定義明確化、民間ノウハウ活用

    2020年1月22日

     国土交通省は、国内最大級のバスターミナル「バスタ新宿」(東京都渋谷区)に代表される集約公共交通ターミナル「バスタプロジェクト」の全国展開に向け道路法を改正する。事業者専用施設として定義を明確化。整備主体となる道路管理者の負担軽減策として、利用事業者からの停留料金の徴収やコンセッション(公共[...]

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  • キッズウェイら/クラウド型現場管理システムを開発/ビデオチャットなど搭載

    2020年1月21日

     IoT(モノのインターネット)事業などを手掛けるキッズウェイ(愛知県瀬戸市、伴覚守社長)と大和ハウス工業、フジタの3社は、クラウド型管理システムを共同開発した。現場監督ら関係者同士をつなぐアプリケーションで、スマートフォンやタブレット端末に対応。最大4人が活用できるビデオチャット機能やお互[...]

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  • 連載・2020年業界を読む/建設機械

    2020年1月21日

    【世界的な需要は下降線も/ソリューション合戦の様相】  グローバルな視点で見る需要は既に下降曲線を描いている状況にある。米中の貿易摩擦など不透明な外部環境も相まって、メーカー各社の経営トップも先行きや見通しに慎重な姿勢を崩さない。しかし、国内市場を中心に建設現場におけるデジタル化の[...]

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  • 統治強化と独立性/平行線 両社の思惑/積み残した課題決着へ動く

    2020年1月21日

     「ついに」というべきか、「やはり」というべきか。20日、前田建設のグループ企業である「前田道路に対する株式の公開買い付け」発表、対抗する形で前田道路が公表した「前田建設が保有する前田道路株式の取得及び資本関係解消提案」が相次いだ。  そもそも、土木・建築を中心にした建設事業を請け[...]

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  • 山岳トンネル/大変形・湧水に柔軟対応/ロックボルト破断を防止/大成建設 再打設の手間軽減

    2020年1月21日

     大成建設は、山岳トンネル工事における、新たなロックボルト施工法「T-Flexible Bolt」を開発した。脆弱(ぜいじゃく)な地盤条件などによって生じるトンネル壁面の変形や、湧水が発生する条件下であっても破断することなく支保効果を発揮し続ける点が特徴。大変形と湧水の双方に“フレキシブル”[...]

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  • BIM標準指針/各段階の役割分担5パターンで整理/ワークフローの内容充実/国交省

    2020年1月21日

     国土交通省は17日、建築BIM環境整備部会(部会長・志手一哉芝浦工業大建築学部建築学科教授)の第3回会合を開いた。前回会合で提示したBIM標準ガイドラインの素案に対する意見を踏まえ、各段階での主体ごとの役割分担を示すワークフローの内容を充実化した。基本的なパターンに加え、維持管理までBIM[...]

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