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建設技術者向けNEWS

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  • 社会課題解決へロボット活用/ポートシティ竹芝で実証実験/東京都

    2020年9月15日

     東京都は14日、港区の東京ポートシティ竹芝オフィスタワーで「都市型複合施設のニューノーマル実現に向けた実証実験」を開始した。17日までの4日間、新型コロナウイルス感染症対策や少子高齢化に対応した業務の自動化・効率化など、社会課題の解決が期待されているロボットの活用を実証する。  [...]

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  • ニュースフラッシュ企業動向・NEC/電柱のひび割れ判定

    2020年9月15日

    【電中研の協力で実証実験】  NECは、電力中央研究所(電中研)の協力を得て、コンクリート電柱に架かる既存の通信用光ファイバーの振動データから電柱のひび割れの有無を判定する技術の実証実験を実施し、一定の成果を確認した。今後はより広範な構造・材質の電柱に対象を広げるなど、多様な環境で[...]

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  • インタビュー・神奈川県住宅供給公社理事長 浅羽義里氏

    2020年9月15日

    【ウィズコロナ 多様な生活様式提供/人生100歳時代の住宅経営/創立70周年 新たな創生開始】  横浜、川崎市を中心に約1万3700戸の賃貸住宅を所有する神奈川県住宅供給公社が15日、創立70周年を迎える。過去には経営難に陥った時代もあった。危機を乗り越えた現在では、持続可能な社会[...]

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  • 橋梁の床版取替「構造寸法図」/設計支援ツールで自動化/作成時間3分の1に短縮/三井住友建設

    2020年9月15日

     三井住友建設は、橋梁の大規模更新事業における生産性の向上を目的に、床版取替工事での構造寸法図の作成時間を大幅に短縮する設計支援プログラム「SMC-Slab」を開発した。手作業となっていた構造寸法図の作成を自動化できる点が特長となる。同社が施工を手掛ける「中国自動車道(特定更新等)蓼野第二橋[...]

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  • 地震観測データノイズ判別・除去/AIで自動処理/大成建設 迅速に耐震性能評価

    2020年9月15日

     大成建設は、AI(人工知能)を活用した地震観測データの自動処理システムを開発した。AIを用いて、観測データに含まれる「ノイズ」を高精度に判別・除去することで、地震動の分析に要する労力やコストを低減。従来手法の半分程度の期間とコストで建物の耐震性能の評価に必要なデータを提供できる。今後、建物[...]

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  • 免震構造協会/大型動的試験装置へ宣言/年1.6億収入で健全維持/官民の共同設置、利用提案

    2020年9月15日

     日本免震構造協会(和田章会長)は、大型動的試験装置設置に関する宣言をまとめ、14日に都内で開いたシンポジウムで提示した。官民共同での設置による効率的利用や第三者認証機関の設置などを提言し、施設運営・維持についての試算も盛り込み、年間200基程度試験数で1億6000万円程度の収入が見込まれる[...]

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  • 復興係数 復興歩掛 継続が焦点/交通脆弱でコスト増懸念/熊本県豪雨災害

    2020年9月15日

     2016年の大地震から復興を遂げつつあった熊本県をことし7月、豪雨災害が襲った。県内全域で土砂災害や河川の氾濫が発生し、特に球磨川とその支川である川辺川の合流点付近から球磨川中流部では多数の浸水被害や家屋倒壊が発生。発災直後から地元建設企業が中心となって応急復旧を確実に進め、今後は本格的な[...]

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  • 長時間労働の疑い/2881事業場に監督指導/厚労省 建設業は8%減少

    2020年9月15日

     厚生労働省は、長時間労働が疑われる事業場に対して、2019年度に実施した監督指導結果をまとめた。前年度比13.3%増の3万2981事業場に監督指導を実施し、27.3%増の2万5770事業場で労働基準関係法令の違反を確認。違法な時間外労働が認められた1万5593事業場には、是正・改善を指導し[...]

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  • 大林組、林友会連合会/スーパー職長、スーパーオペレーターに計458人/制度の開始以来、最多

    2020年9月15日

    【認定要件にCCUS登録追加】  大林組と、協力会社組織「林友会連合会」は、2020年度の大林組認定基幹職長(スーパー職長)として423人、大林組認定優良クレーンオペレーター(スーパーオペレーター)として35人を認定した。11年度の制度発足以来、最多となる。あわせて、同年度から社会[...]

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  • 自治体との協働探る/土木学会全国大会in中部オンライン インフラメンテ総合委

    2020年9月15日

    【新技術開発・活用も議論】  土木学会(家田仁会長)の「2020年度土木学会全国大会in中部オンライン」が11日に大会最終日を迎え、その締めくくりとして「インフラメンテナンス総合委員会」が2部構成で開かれた。社会インフラの健全性を維持する上での自治体や市民、土木学会の役割を確認する[...]

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