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  • “空飛ぶクルマ”実用化 国交省経産省/8月2日に5都府県が構想発表

    2019年7月22日

     国土交通省と経済産業省は、8月2日に東京都港区の虎ノ門ヒルズで「地方公共団体による空の移動革命に向けた構想発表会」を開催する。福島県、東京都、愛知県、三重県、大阪府の5都府県が、災害対応や人の移動手段としての利用が想定される「空飛ぶクルマ」を活用した構想を発表する。  両省が事務[...]

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  • 道路付属物/点検時間9割削減/古河電工ら維持管理システム

    2019年7月22日

     古河電気工業とゼンリンデータコムは、道路標識や照明などの小規模道路付属物を簡単に点検・維持管理できるシステムを開発した。栃木県日光市のPPP事業で実証実験を実施した結果、手作業での点検と比べ、約10分の1以下の時間で完了できることを確認した。  道路構造物の点検・維持管理は、橋梁[...]

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  • 連載・CIMの道筋/設計者の挑戦(6)

    2019年7月22日

    【事業部門が先頭に立ち実践/復建調査設計/コーディネーター育てる】  復建調査設計は、2019年度から事業推進本部に置くBIM/CIM推進室の役割を変更した。亀田雄二室長は「われわれはサポートに徹し、各事業部門が先頭に立ち実践する流れを定着していきたい」と先を見据える。これまでは推[...]

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  • 週休2日 37%が未実施/達成・未達の見える化推進/電設協・国交省の定例懇談会

    2019年7月22日

     日本電設工業協会(後藤清会長)は19日、国土交通省との定例懇談会を開き、施工現場での働き方改革や品質確保に役立つ入札契約制度、電気工事の担い手確保について、国交省に要望を行うとともに意見を交わした。その後の常任理事会・運営委員会後に記者会見した後藤会長は、会員企業を対象としたアンケート結果[...]

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  • 経営経験 対象業種/経営業務管理責任者の配置見直し/両基準で要件緩和/国交省

    2019年7月22日

     国土交通省は、ことしの通常国会で成立した改正建設業法に基づいて 合理化を図る、経営業務管理責任者の配置規制に関する方向性を示した。経営業務の管理を担当する役員を補助する者を配置することで、「経営経験」と「対象業種」の2つの基準について、従来の経営業務管理責任者に求めていた要件を緩和する。他[...]

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  • バックホウ自律運転システム/大林組、NEC、大裕/掘削、積込み位置を判断

    2019年7月19日

     大林組とNEC、大裕(大阪府寝屋川市、飯田浩二社長)は、事前にプログラミングした動作を実行するのではなく、3次元レーザースキャナーやステレオカメラからの情報を元に土の掘削位置やダンプへの積み込み位置を自ら判断するバックホウの自律運転システムを開発した。12月にも土木現場で複数台の適用を目指[...]

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  • ケーソン掘残し幅把握/鹿島、三菱電機、三菱電機エンジがシステム/潜函員の計測作業不要

    2019年7月19日

     鹿島と三菱電機、三菱電機エンジニアリングは、ケーソン函内の刃口や土砂の境界、掘削状況を函外から正確に把握できる「ケーソン掘残し幅計測システム」を開発した。潜函作業員が数十分から数時間をかけてケーソン内に入出函して行っていた計測作業が不要になる。掘削データと沈下データを組み合わせて蓄積・分析[...]

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  • 清水建設サンドビック/山岳トンネルの発破掘削効率化/余掘り量4割低減

    2019年7月19日

     清水建設は、山岳トンネルの一層の効率的な発破掘削に向けて、余掘り量低減システム「ブラストマスタ」をサンドビック(横浜市、松本啓志カンパニープレジデント)と共同開発・実用化した。初適用となった新東名高速道路高取山トンネル西工事(発注者=NEXCO中日本)では、余掘り量を既存システムに比べて4[...]

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  • 小型無人機の目視外飛行/22年度 有人地帯で実現/空の産業革命へロードマップ

    2019年7月19日

     政府は、「空の産業革命に向けたロードマップ2019」を決定した。ドローンなど小型無人機の安全確保に関する制度の基本方針を2019年度に策定し、20-21年度に必要な制度などを整備して、22年度をめどに有人地帯での目視外飛行を実現する。インフラ維持管理分野での取り組みとしては、19年度から目[...]

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  • 国交省/AI技術で工程表作成/新バージョン 2019年夏公開/工期設定支援システムを改良

    2019年7月19日

     国土交通省は、日当たり施工量をもとに各工種に必要な日数(工期)を自動的に算出できる「工期設定支援システム」を改良する。AI(人工知能)技術を組み込むことにより、算出した各工種の工期を、工程表として整理するアシスト機能を実装。今夏に新バージョンを同省ホームページで公開する予定だ。ことしの通常[...]

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