当サイトについて 採用ご担当者様
会員登録はこちら 求人検索

建設技術者向けNEWS

建設技術者の方が知りたい情報を絶賛配信中
会員登録いただくと無料で閲覧可能です!

  • 記者座談会・建設産業界の2019年3月期決算

    2019年5月24日

    ◆大手ゼネコン 売上2兆円時代の到来 A 大手・準大手ゼネコンの2019年3月期決算がまとまったね。 B 前々期は利益が過去最高を更新した企業も多かったけど、前期は資材・労務費の上昇や働き方改革の取り組み、ICT化などの技術開発で経費がかさんだのか、利益が最高を更新した企[...]

    続きを読む
  • 竹木舞にカボコーマ採用/隈氏設計の「セラボ・クタニ」 強度は通常土壁の14倍

    2019年5月24日

     工業化社会後を見据えた建築素材の活用に挑み続けている隈研吾氏が最近、「ちょっと流行らせたいと思っている」のが、炭素繊維複合材を下地に使った土壁だ。強度が通常の土壁の14倍あるという。  構造家の江尻憲泰氏とともに設計を手掛け、石川県小松市に24日オープンする九谷焼の創作工房、「九[...]

    続きを読む
  • 高砂熱学工業/アクセラレータープログラム第2弾/音声で現場の生産性向上

    2019年5月24日

    【新領域ビジネスを事業化】  高砂熱学工業は、オープンイノベーションのアクセラレータープログラムによる第2弾の取り組み状況などを明らかにした。2月にネイン(東京都渋谷区)と候補企業1社を選定。両社は、労働力不足の社会課題に直面する建設業界・ビル管理業界を革新するビジネスプランを提案[...]

    続きを読む
  • 人材不足 3者で対応/キャリアアップ、特定技能外国人で事務局業務を危惧/日躯体・東京躯体会見

    2019年5月24日

     通常総会で再選された日本建設躯体工事業団体連合会の大木勇雄会長と東京建設躯体工業協同組合の青木繁夫理事長は22日会見し、技能者の処遇改善や人材の確保・育成など抱える課題や建設キャリアアップシステム、外国人労働者の問題などへの取り組みについて語った。  大木会長は「人材の確保育成は[...]

    続きを読む
  • 営繕 週休2日モニタリング/「4週8休」7割達成

    2019年5月24日

     国土交通省は、2017年度から開始した営繕工事における週休2日工事のモニタリングの一環として実施したアンケートの結果をまとめた。19年3月までに完成した対象工事26件のうち、7割に当たる19件で4週8休を達成した。一方、週休2日を達成できなかった工事では「建物に執務者がいる状態で行う改修工[...]

    続きを読む
  • 建設論評・労働力の課題

    2019年5月23日

     外国人労働者の受け入れを拡大する新たな制度が4月1日から始まっている。建設業における外国人労働者数もここ数年増加の一途をたどり、厚生労働省の「外国人雇用状況の届け出状況」によれば、2018年10月末現在では6万8000人を超えており、今後も一層増加し続けることが予想される。  特[...]

    続きを読む
  • 連載・BIM未来図/元年から10年 日本ERI×竹中工務店(4)

    2019年5月23日

    【根拠出すビューアの必要性/問われるオートチェック対応】  「電子申請ではPDFをどうやり取りするかがポイントになる」。そう感じているのは竹中工務店東京本店設計部設計第2部門の花岡郁哉設計4グループ長だ。建築確認にBIMを活用するといっても、承認についてはBIMの中で行われてはいな[...]

    続きを読む
  • 建設・測量生産性向上展が開幕/3.5万人の来場見込む

    2019年5月23日

     建設・測量業界の最先端技術や機械、設備、サービスが一堂に会する「第2回建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)」(主催・建設・測量生産性向上展実行委員会)が、千葉市の幕張メッセで22日に開幕した。2018年の第1回から規模をさらに拡大し、国内外の219の企業と団体が出展する。会期は24[...]

    続きを読む
  • i―Con推進など注力/継続的な発展目指す/道建協会見

    2019年5月23日

     日本道路建設業協会(西田義則会長)は21日、定時社員総会後に会見を開き、2019年度の重点施策などについて説明した。西田会長は19年度の主な課題としては「i―Construction事業の推進」「週休2日の実現など働き方改革の推進」「舗装業界の広報によるイメージアップの推進」の3点を挙げ、[...]

    続きを読む
  • 庁舎モデル標準 平均2.7%上昇/20年度新営予算単価 7年連続のアップ/国交省

    2019年5月23日

     国土交通省は22日、2020年度の新営予算単価を決定した。最新の労務単価や資材価格などを反映させた結果、庁舎モデルにおける標準予算単価は平均で前年度比2.7%のアップとなった。14年度の6.5%、15年度の7.0%、16年度の3.9%、17年度の2.6%、18年度の0.9%、19年度の1.[...]

    続きを読む
無料会員登録はこちら!