当サイトについて 採用ご担当者様
会員登録はこちら 求人検索

建設技術者向けNEWS

建設技術者の方が知りたい情報を絶賛配信中
会員登録いただくと無料で閲覧可能です!

  • 長期性能保証にインセンティブ/国交省が検討本格化/満了件数増で対象範囲検証

    2019年5月20日

     国土交通省は、成果品に対して一定期間の品質保証を求める長期保証制度へのインセンティブ(優遇措置)導入に向けた検討を本格化する。保証期間が満了を迎えた工事の件数が増加し、性能向上や品質の均一化に関する具体的な効果も明らかになってきたことから、実際のデータを基にインセンティブを付与する対象範囲[...]

    続きを読む
  • 高力ボルト不足対策/納期・納入先を明確化/国交省、不確実な注文の抑制を業界団体に要請

    2019年5月20日

     国土交通省は17日、納期の長期化が続いている高力ボルトの需給の安定化に向けた対策をとりまとめ、契約適正化の対応を建設業界団体などに要請した。同省は水増し発注や重複発注などの仮需要を除いた実需ベースでは需給に大きな乖離(かいり)は見られず、「市場の混乱に基づく一時的な現象である」と分析。対応[...]

    続きを読む
  • デッキや駅前広場 19年内に都計決定/新宿駅直近地区/都が区画整理で整備

    2019年5月20日

     東京都は、新宿グランドターミナル再編に向けた新宿駅直近地区のまちづくりについて、都が施行者となり土地区画整理事業により、デッキや駅前広場などの公共施設を整備する。駅の改良や駅ビルの機能更新と連携しながら再編を進める。土地区画整理事業は、2019年中に都市計画決定し、20年度以降の事業計画決[...]

    続きを読む
  • 連載・BIM未来図/元年から10年 日本ERI×竹中工務店(1)

    2019年5月20日

    【建築確認への道筋描く/案件特性に合わせ「挑戦」】  建築確認申請へのBIM活用が広がりつつある。図面整合などを厳密に審査する確認検査業務では以前からBIMの有効性が検討されてきた。申請者(設計者)からのニーズが高まり、審査側と連携しながら実プロジェクトへの活用に挑戦する動きに発展[...]

    続きを読む
  • 動物シルエット 現場と人々をつなぐ/八十二銀行中野支店現場で優秀賞除幕式/全建協連の仮囲いデザインコンテスト

    2019年5月17日

     全国建設業協同組合連合会(青柳剛会長)が2月に開催した「一緒に考えようKOJICHUプロジェクト-学生を対象とした仮囲いデザインアイデアコンテスト最終選考会」で優秀賞を受賞した作品の除幕式が16日、長野県中野市の八十二銀行中野支店新築工事(施工=中野土建)の現場で開かれた=写真。同連合会の[...]

    続きを読む
  • 増収増益は3社/受注高は5社が増加/空調6社の2019年3月期連結決算

    2019年5月17日

     空調設備工事を主力とする上場大手6社の2019年3月期連結決算は、海外の売上高減少が影響した大気社を除き、5社が増収で、うち高砂熱学工業、三機工業、ダイダンの3社が増収増益となった。受注高は朝日工業社以外の5社が増加、うち3社が前期と比べ2桁増となった。大都市圏を中心とした大型再開発案件な[...]

    続きを読む
  • 油圧ショベル操作訓練アプリ/トライアローが開発、配信スタート

    2019年5月17日

    【重機でGo/寿建設の森崎社長が発案/建設業の魅力アピールに一役】  エンジニアの人材派遣・教育事業を行うトライアロー(東京都港区、保坂幸治社長)は、油圧ショベルの操作訓練用アプリ「重機でGo」を開発し、15日からGoogle Playストアでリリースを開始した。さまざまなアイデア[...]

    続きを読む
  • 所定外労働時間は横ばい/週休2日「実現しない」3割/日建協「2018時短アンケート」

    2019年5月17日

     日本建設産業職員労働組合協議会(日建協、久保田俊平議長)は16日、「2018時短アンケート」の結果を公表した。1カ月の平均所定外労働時間は前年比0.7時間増の47.5時間とほぼ横ばいにとどまった。建設産業に魅力を感じる割合も2009年以来初めて低下したほか、週休2日の実現に対しては約3割が[...]

    続きを読む
  • 20年度予算編成の議論開始/財務省、人口減でインフラ整備の費用対効果低下

    2019年5月17日

     国の2020年度予算編成を巡る社会資本整備関係の議論が本格的に始まった。財務省は16日の財政制度等審議会(財政審、財務相の諮問機関)財政制度分科会歳出改革部会に提出した資料で「将来人口の減少から、インフラの費用対効果(B/C)を算定する上での効果が減少する」と指摘。人口減少を踏まえたインフ[...]

    続きを読む
  • 連結売上過去最高は7社/大手・準大手ゼネコン26社 19年3月期決算/20年3月期も高水準続く

    2019年5月16日

     大手・準大手ゼネコン26社の2019年3月期連結決算が出そろった。手持ち工事が本格的な消化期間に入り、26社中7社の連結売上高が過去最高となった。大林組が初めて連結売上高で2兆円を超えたほか、鹿島も20年3月期の売上高見通しを2兆円超に設定して大台に乗せる見込みだ。消費増税の駆け込みもあっ[...]

    続きを読む
無料会員登録はこちら!