建設技術者向けNEWS
建設技術者の方が知りたい情報を絶賛配信中
会員登録いただくと無料で閲覧可能です!
-
「最も長い畳」がギネス認定/大建工業
2019年4月2日
大建工業は、岡山工場(岡山市)で製造するインシュレーションボードと機械すき和紙おもてを使った全長11.71mの長尺畳「ダイケン畳」を作製し、「最も長い畳」としてギネス世界記録に認定された。岡山工場敷地内に2018年10月に開設した研究開発拠点「DAIKEN R&Dセンター」の3階のテクニカ[...]
-
働き方改革実現へ全建/「休日月1+」運動など/各建協に取組通知
2019年4月2日
全国建設業協会(近藤晴貞会長)は1日、休日実績を1日増やす「休日月1+(ツキイチプラス)」運動や、公共工事設計労務単価の改定分を下請契約に反映する「単価引上げ分アップ宣言」の継続実施などを盛り込んだ、働き方改革の実現に向けた2019年度の取り組みを各都道府県建設業協会長宛に通知した。&nb[...]
-
特定技能外国人受入へ/「建設技能人材機構」設立/オール建設業界で団結
2019年4月2日
新たな在留資格「特定技能」の創設に伴う建設分野における外国人材の受け入れへ、オール建設業界が協働する新法人「建設技能人材機構」が1日に設立した。同日に東京都港区の機械振興会館で開いた第1回の総会(設立総会)で、建設分野における共同ルールとなる「特定技能外国人の適切かつ円滑な受入れの実現に向[...]
-
建設業スキー大会/団体総合優勝は鹿島、個人は男女とも安藤ハザマ/160人参加
2019年4月2日
第44回建設業スキー大会(主催・建設業スキー会、後援・日刊建設工業新聞社)が3月2~3日の2日間、長野県小諸市のアサマ2000パークで行われた。10社から約160人の選手が参加した。団体総合は2年ぶりに鹿島が制し、平成最後の大会を優勝で飾った。女子は安藤ハザマの水谷万里子選手が2年ぶりに栄[...]
-
第10回「建コンフォト大賞」・最優秀賞は「歴史の面影を感じて」/感動もたらすシーン多く
2019年4月1日
建設コンサルタンツ協会(村田和夫会長)は、第10回「建コンフォト大賞」の入賞作品を決めた。最優秀賞は、明治から平成まで鉄道トンネルとして使用され、現在は遊歩道となっている大日影トンネルを撮影した岡本芳隆氏の『歴史の面影を感じて』(撮影地・山梨県甲州市)を選定した。審査委員長の宇於崎勝也日大[...]
-
三井住友、土研/トンネルインバート更新/土留め作業時間を半減
2019年4月1日
三井住友建設は、土木研究所と共同でSMC-Tunnelingシリーズ「クイックreインバート」を開発した。 供用中のトンネルのインバート更新工事で、これまでの土留め工に使われる親杭横矢板工法に替えて、 オープンピット工法による連続したU型土留めを設置する工法。これにより、 従来の土留め作業[...]
-
戸田建設/VRで安全教育/トンネル災害疑似体験
2019年4月1日
戸田建設は、トンネル工事の新たな安全対策としてVR(仮想現実)技術を活用した安全教育ツール「バーチャルNATM」を開発した。VR技術を活用して、トンネル工事(NATM工法)の3D-CG空間内を自由に行動しながら安全巡視を体験し、学習するツール。体験者は仮想現実の中で、事故の発生原因となり得[...]
-
石井国交相/新3Kの建設現場実現へ/「建設技能者元年」
2019年4月1日
石井啓一国土交通相は、改正入国管理法の施行に伴う「特定技能」外国人の受け入れや、1日から本格運用を始める建設キャリアアップシステムを念頭に、3月29日の閣議後の会見で「これら重要な施策が本格的にスタートする2019年度はまさに『建設技能者元年』とも言うべき重要な1年になる」と述べた。&nb[...]
-
時間外労働の上限規制 適用へカウントダウン/生産性革命“貫徹”/2019年度展望/業法改正で援護射撃/ICT施工をフル活用
2019年4月1日
2019年度が始まった。最大のテーマは、時間外労働の上限規制。5年後の建設業に対する適用へ、カウントダウンが始まったことを意味する。週休2日の普及・定着に代表される「働き方改革」の推進と、その実現を下支えする「生産性の向上」は車の両輪として取り組むべき喫緊の課題。事業環境が好転しているいま[...]
-
JAXA、鹿島、芝浦工大、電通大、京大/月面拠点建設へデモ
2019年3月29日
【バックホウ自動運転技術を開発/通信遅延の課題もクリア】 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と鹿島、芝浦工業大学、電気通信大学、京都大学は、科学技術振興機構(JST)イノベーションハブ構築支援事業に基づく「JAXA宇宙探査イノベーションハブ」に採択された「遠隔操作と自動制御の協調に[...]