当サイトについて 採用ご担当者様
会員登録はこちら 求人検索

建設技術者向けNEWS

建設技術者の方が知りたい情報を絶賛配信中
会員登録いただくと無料で閲覧可能です!

  • 現場の逸品・作業着

    2019年2月1日

    【イメージに変化、加熱する市場/ドリカムの中村さんも参入】  現場作業員のユニフォーム市場が熱い--。「きつい・汚い・危険」の3Kのイメージが強かった建設現場の仕事を「給料が良い・休暇が取れる・希望が持てる」の新3Kに変えようという取り組みが広がる中、現場技能者のユニフォームではい[...]

    続きを読む
  • カナツ技建ら/橋台と橋脚の3D計測/出来形管理を試行

    2019年2月1日

     カナツ技建工業と福井コンピュータ、ライカジオシステムズ、山陽測器は、国土交通省の「施工現場の労働生産性を飛躍的に向上するための革新的技術導入・活用に関するプロジェクト」に採択された「コンクリート構造物(橋台・橋脚)の出来形管理等を図る技術」を試行した。  試行現場は、「静間仁摩道[...]

    続きを読む
  • 受注高 4社が前年同期上回る/電設大手5社の中間決算

    2019年2月1日

    【売上高は関電工のみ増加】  電気設備工事大手5社の2019年3月期第2四半期決算(個別)が10月31日、出そろった。受注高は関電工、きんでん、九電工、トーエネックの4社が前年同期実績を上回った。売上高は関電工が伸びたものの、4社が前年同期実績を下回った。増収増益は関電工だけで、き[...]

    続きを読む
  • オンライン電子納品/期間限定で試行・検証/国交省 20年度本格運用に弾み

    2019年2月1日

     国土交通省は、これまでCD-Rなどの電子媒体で行っていた成果品の納品をインターネットを介した電子データで行う「オンライン電子納品」の試行に乗り出す。1日から計26件(工事24件、業務2件)を対象に1カ月間の期間限定で試行する。確実に成果品が納品されるための技術的な検証や課題の洗い出しを進め[...]

    続きを読む
  • 2020年度までにワンオペ化/山岳トンネル、発破の切羽作業/鹿島

    2019年2月1日

    【吹付、自動化機械の開発着手】  鹿島は、発破を使用する硬岩地山の山岳トンネル工事における切羽作業を、機械化・自動化によって2020年度までに1人作業(ワンオペ)化する。実用化したダム工事の完全自動化技術「クワッドアクセル」に続く『現場の工場化』に向けた取り組みの一環。日本建設機械[...]

    続きを読む
  • 建設経済研、経済調査会/18・19年度建設投資見通し上方修正/政府の増加分反映

    2019年1月31日

     建設経済研究所と経済調査会は30日、四半期ごとにまとめる建設投資見通しの最新状況を発表した。18~19年度の投資総額(名目値)は、18年10月の前回調査と比べ18年度分が1700億円増の56兆8400億円(前年度比1・5%増)、19年度分が3兆0700億円増の58兆2200億円(2・4%増[...]

    続きを読む
  • 日本システムウエア、DJI、日本マイクロソフト/AIとドローンで外壁調査

    2019年1月31日

    【メンテサービス開発へ協業】  日本システムウエアとDJIJAPAN、日本マイクロソフトの3社は、建築物の外壁調査で民生用ドローンとAI(人工知能)を活用する「建築物メンテナンスサービス」の開発に向けて協業することを決めた。既に実証実験を開始している。  建築物の外壁調査[...]

    続きを読む
  • 20%が外国人材/8割の33社が受入れ/東鉄協会員49社調査

    2019年1月31日

     東京都鉄筋業協同組合(新妻尚祐理事長)は、正会員49社を対象に実施した、2018年11月現在の外国人材に関する調査結果をまとめた。外国人を受け入れている会員企業は全体の8割に当たる33社で、日本人も含めた在籍人数に占める外国人材の割合は20%となっている。調査結果を受け、東鉄協は「外国人材[...]

    続きを読む
  • スリーエムジャパン/フルハーネス型移行対応/安全帯8種類に拡充

    2019年1月31日

     スリーエムジャパンは2月1日、安全帯のフルハーネスのラインアップを8製品に拡充する。厚生労働省の政省令改正により、安全帯が胴ベルト型からフルハーネス型に移行するのに合わせ、同社は従来販売していた4製品を「新規格適合品」としたほか、新しく4種類のフルハーネスを発売する。  従来から[...]

    続きを読む
  • 業務にゼロ国債導入/国交省/当初予算で平準化措置

    2019年1月31日

     国土交通省は、3月に納期が集中してしまうケースが多い業務の「平準化」に力を入れる。2019年度予算案に当初予算としては初となる業務での『ゼロ国債』を導入。工事発注の前段にある業務委託にゼロ国債という“新たな仕組み”を取り入れることで、単年度主義の原則という公共工事の壁を打破する、建設生産・[...]

    続きを読む
無料会員登録はこちら!