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  • 大林組/北海道ボールパーク(北広島市)に天然芝の導入提案/生育予測システム適用へ

    2019年1月7日

     大林組は設計・施工一括で受注し、北海道北広島市に計画されている球場「北海道ボールパーク(仮称)」に天然芝を導入する。開閉式屋根を備えた球場に天然芝を採用するのは国内初となる。施設内の環境条件から芝の生育状況を高精度に予測できるシステムを適用する。開閉式屋根の複雑な日照条件を考慮した緻密なシ[...]

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  • 建設論評・好調を持続する建設業界

    2019年1月7日

     「平成」最後の年が明けた。新年に当たり、建設業界のことし1年を展望してみたい。  その前に平成の30年。この30年間は、わが国経済にとって激動の時代であった。異常なバブル経済の終わりを見届け、一転して奈落の“失われた20年”を青息吐息でどうにか乗り切り、その褒美かどうか、戦後最長[...]

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  • 新春インタビュー・国土交通大臣 石井啓一氏

    2019年1月7日

    【国土強靱化へ総力結集/持続的な公共投資が不可欠】  6月の大阪北部地震や7月の西日本豪雨、台風21号、9月の北海道胆振東部地震など、昨年は全国で記録的な自然災害が続発した。2019年の新春インタビューに応じた石井啓一国土交通相は、一連の災害で明らかになった課題への対応を盛り込む『[...]

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  • 建設産業・新時代の視座No.1

    2019年1月7日

    【交錯する糸(1)/昭和、平成、その先へ/トップに広がる「健全な危機感」/これまでの垣根 次々と消失】  「平成31年」がスタートした。5月には改元が予定され、新元号のもとで新たな時代が幕を開ける年でもある。戦後復興から高度成長期、さらには成熟期の入口までを担った「昭和」、建設産業[...]

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  • 2018年重大ニュース/利益改善が鮮明、生産性向上へ加速

    2018年12月28日

    ◆相次ぐ自然災害/各地で大規模災害、BCP議論活発化  日本各地で災害が頻発した。6月には大阪北部地震が発生。その約1カ月後には、西日本を中心に全国的に広い範囲で2018年7月豪雨が発生した。9月6日の北海道胆振東部地震では、北海道全域295万戸にわたり大停電が起こった。強い勢力の[...]

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  • 線路モニタリングデータをAI活用/JR東日本と理研/AIPが共同研究

    2018年12月28日

     JR東日本は、理化学研究所革新知能統合研究センター(理研AIP)と 「線路設備モニタリングデータへのAI(人工知能)利活用」 について共同研究する。研究期間は3年程度を予定している。  JR東日本では、2013年5月から線路の状態を遠隔監視できる線路設備モニタリング装置を試験導入[...]

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  • 熊谷組、テクノス、ファテック、多摩川精機/連続地中壁 高精度に確認

    2018年12月28日

    【CSM工法 掘削計測システムを開発】  熊谷組は、テクノス(愛知県豊川市、森田栄治社長)、ファテック(東京都新宿区、青野孝行社長)、多摩川精機(長野県飯田市、関重夫社長)と共同で、CSM工法の掘削機の地中での位置を確認する「掘削精度計測システム」を開発した。従来に比べ、より精度の[...]

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  • 本音が業界と現場を変える/回想2018年/消滅する産業、業種の垣根/働き方改革の取組み加速

    2018年12月28日

     2018年は、これまで建設産業界が主張してきた国土強靱化や防災・減災の必要性に対して、安倍政権が18年度第2次補正予算案、19年度予算案の編成で集中投資を行うことを明確に打ち出したことが、明るい話題となったことは間違いない。また働き方改革でも関連法が成立したことを受け、民間企業を含めすべて[...]

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  • 建設業界の平成/激動の30年、次代への課題は/変革の時代に重み増す役割

    2018年12月28日

     平成最後の年の瀬を迎える。バブル崩壊と公共事業費の大幅削減といった冬の時代が続いた建設業だが、東日本大震災などの多発する自然災害を通じてインフラの社会的な役割が見直され、環境が大きく変化した。建設業は平成に何を学び、その教訓は新たな時代でどう生かされるのか。ゼネコントップの見方は-。&nb[...]

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  • 山岳トンネルコンクリ吹付/ノズル伸縮を自動化/大林組ら 高度な熟練操作実現

    2018年12月27日

     大林組と古河ロックドリルは、山岳トンネル掘削時の吹付コンクリート施工で、アームの旋回に応じて自動で伸縮する吹付機を開発した。ノズルの操作には熟練技能が必要だが、簡易な操作で吹き付けられるようになり、技能の熟練度によらない作業が可能になる。古河ロックドリルの工場内での動作確認、試験施工を経て[...]

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