当サイトについて 採用ご担当者様
会員登録はこちら 求人検索

建設技術者向けNEWS

建設技術者の方が知りたい情報を絶賛配信中
会員登録いただくと無料で閲覧可能です!

  • 新たに「電気通信工事」がスタート/国交省が19年度施工管理技術検定試験日程

    2018年10月18日

     国土交通省は、2019年度における施工管理技術検定の試験日程を公表した。全6種目(土木、建築、建設機械、電気工事、管工事、造園)となっていた技術検定に、1987年の電気工事以来、約30年ぶりの種目として新設した「電気通信工事施工管理技術検定」がスタートする。   その電[...]

    続きを読む
  • 清水建設 東京五輪オフィシャルサポーター契約 ゼネコン初

    2018年10月18日

     清水建設は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と東京2020スポンサーシッププログラムのカテゴリー「施設建設・土木」における「東京2020オフィシャルサポーター」契約を結んだ。オフィシャルサポーター契約の締結は、ゼネコンでは初めて。  同社は、東京1964オリンピ[...]

    続きを読む
  • 自治体向け解説書改定/公共建築発注者の役割/働き方改革へ理解促す

    2018年10月18日

     国土交通省は、公共建築の発注者が果たすべき役割や責務を明確化した、社会資本整備審議会の答申「官公庁施設整備における発注者のあり方について」の解説書を改定。17日付で都道府県・政令市に通知した。週休2日の確保など、働き方改革の推進に関する新たな取り組みを追記。公共建築の発注者である自治体に働[...]

    続きを読む
  • イノフィス/腕、腰補助で負担減/装着型バランサー販売

    2018年10月17日

     東京理科大発ベンチャーのイノフィス(東京都新宿区、古川尚史社長)は、装着型バランサー「マッスルアッパー」の販売を開始した。人の手で重量物を取り扱う場面で、背面のフレームに内蔵した空気圧式人工筋肉によって腕と腰の動きを補助する。腰より高い位置への重量物の持ち上げや体から離れた場所に重量物を置[...]

    続きを読む
  • AGCとパナソニック/真空断熱ガラスを開発/2019年春、欧州向けに販売

    2018年10月17日

    AGC(旧旭硝子)とパナソニックは、「真空断熱ガラス」を共同で開発した。2019年3月から欧州市場向けに販売する。両社で冷蔵・冷凍ショーケース市場への販売も検討するほか、AGCは日本でも住宅を含む建築物向け販売も予定している。  従来の断熱ガラスは、フロート板ガラスをLow-E膜で[...]

    続きを読む
  • 業界初/建機遠隔操縦に俯瞰映像/沖電気とコマツ 実証実験を開始

    2018年10月17日

     沖電気工業は、コマツの建設機械の遠隔制御システムに車両周辺の俯瞰(ふかん)映像モニタリングが可能なシステム「フライングビュー」を活用した実証実験を開始した。19日まで千葉市の幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2018」の両社ブースでリアルタイムの遠隔操縦実演デモンストレーショ[...]

    続きを読む
  • bSI 国際標準化サミット開幕/BIMの先進技術など報告/10月19日まで

    2018年10月17日

     建設関連データの標準化を進めている国際組織「ビルディングスマート・インターナショナル」(bSI)が主催する『国際標準化サミット』が16日、東京都江東区の東京国際交流館で開幕した。19日まで同区の日本科学未来館、港区の赤坂インターシティAIRで開催し、オープンBIMの活用や標準化についての最[...]

    続きを読む
  • 強靱化投資で緊急提言/国の責任、財源は国債/自民若手勉強会

    2018年10月17日

     自民党の若手議員で構成する「日本の未来を考える勉強会」(代表・安藤裕衆院議員)は、国土強靱化投資の財政措置に関する緊急提言をまとめた。激甚化する自然災害に対応するために必要なインフラ整備などは、可及的速やかな「大規模投資」によって早期に完了させることが合理的とし、国土強靱化の投資を「プライ[...]

    続きを読む
  • 政府/18年度補正予算案が閣議決定/災害復旧・復興重点、国交省分は3395億円

    2018年10月16日

     政府は15日の臨時閣議で、18年度補正予算案を決定した。追加歳出は9356億円で、財源として建設国債を6950億円追加発行する。2018年7月豪雨や北海道胆振東部地震などの復旧・復興事業に7275億円を計上。国土交通省分は国費ベースで3395億円となり、うち公共事業関係費が3340億円。大[...]

    続きを読む
  • 大林組、慶応大/油圧建機に力触覚技術/アーム型指示装置も開発へ

    2018年10月16日

     大林組は、慶応大学と共同で、機械の先端が触れた物体の硬さや柔らかさをオペレーターに伝える技術「リアルハプティクス」、油圧駆動重機に適用するシステムを開発した。実験装置を使った検証作業を進めており、今後、実際の重機を使った実証実験を進めるとともに、オペレーター側のアーム型指示装置の開発を進め[...]

    続きを読む
無料会員登録はこちら!